黒部立山アルペンルート、1泊でまた行ってきた。クラツーで。バスは今日おろしたばかりの新車でお客様がたは強運の持ち主ですよと、運転手が持ち上げる。バスの各座席にはUSBのコネクタがついていた。スマホやタブレットの充電専用だがありがたい。だがこんな時に限ってUSBケーブル持ってこなかった。AC電源専用の充電ケーブルしか持ってこなかったよ。試してみたかったな。でも電圧の変動で本体に損傷が出ることもあるので安心はできないが。

そういえばこの前乗った観光バスはWi-fiがついていた。Wi-fiは室内無線規格なので、結局スマホのテザリングと同じこと。WANはLTE回線なのだよ。バス内LANがWi-fiで繋がる。日本の携帯電話の契約してない外国人向けのサービスだそう。日本人は本来スマホ持ってればその回線(3G/4GLTE)でつながるのでわざわざWi-fi使うこともないが、データ容量の制限ある人にはちょっと便利だって。通信サービスは本当に目まぐるしい。

下:魚津駅前マンテンホテル お風呂は大浴場に、ハーブのミストサウナと露天もあり。建てたばかりなのかすべてがきれいだった。ロビーにはコーヒー無料サービスもあった。有料のズボンプレッサーも。ビジネスホテルみたいだから期待していなかったが、思いの他すごく良かったのでうれしかった。このツアーは夕飯が別のビール園で和食会席弁当。朝食は出発が早いため、仕出し弁当をバス車内で食べるという荒業。こんなツアーは初めてだったが、まぁいっか。金曜出発1泊2日で一人34,900円だった。

上:ホテルの朝食用食事処では21:30から22:30までの間、ラーメンが無料と大浴場の前にポップが出ていた。室内にもパンフがあったので時間を待って行ってみた。もう2度と行かないだろうから。すると若い女の子がそれも結構可愛めの子が二名でラーメン作ってくれた。ハーフサイズもあって私はそれにした。食べ終わって「どうして無料なんですか?」と聞いたら「サービスで」とのこと。ホテルの開店記念なのかも。

上:魚津駅前マンテンホテルの室内。お一人様参加歓迎のツアーで一人参加でも同料金。というのはグループ参加でも一人シングルルーム一室ずつだった。私たち夫婦にはちょうど良かったが、仲良しグループで夜通しおしゃべりしたい人には向かないツアーだったね。ベッドはセミダブル、個室トイレはウォシュレットで洗面風呂もきれいだった。

 
 

上:立山ホテルのモンブランケーキセット。夫はココア。水出しコーヒーとなっていたが味の差分からず。

一番の目的だった室堂では1時間以上も自由時間があったのにちょうど雨。カッパや雨具も持って行ったがそれを着てまで周辺散策しても、目の前しか見えないし靴も濡れるし。。。。残念だがホテルの喫茶店でお茶にした。

上:ガイドツアーの看板。30分で500円だったの?

上:立山ケーブルカーだったかな。観光(株)ではなく貫光(株)

上:黒部湖レストハウスで昼食。私は黒部ダムカレー(グリーンカレー)。夫はかきあげそば。相席になった方が頼んだのはアーチダムカレー(カツカレー)。よく見ないで食券買ったのだが黒部ダムカレーは小さめのヒレカツが2個乗って、湖水がエメラルドグリーンだからグリーンカレーだったのだろう。ココナッツの味がして最後にマッシュルームが一切れ出てきた。それでピンときた。レトルトね!でも結構おいしかった。

総括すれば、バスは新車で快適だったし、ホテルは新築のシングルルーム美室でお風呂も良かった。お天気だけはどうにもできなかったがなかなか良かったと思う。そして最後の逆転サヨナラ劇が上野駅でバスから下車したときに起こった。

私はバス前方に乗っていた一人参加の女性に「お先にどうぞ」と言って先に降りてもらい、後から続いて降りた。バスのトランクから降ろす荷物もないので添乗員さんに挨拶してすぐバスを離れた。するとあの先に降りた女性が、停車したバスのすぐ後ろに停まった乗用車に乗り込むのが見えた。その黒のクラウンを私は「ん?」と思ってじっと横目で見ていた。

後部座席に先ほどの女性が乗り込むやいなや、後部ドアを持っていたYシャツ姿の運転手がそのドアを閉めた。車体後部に見えるのは品川ナンバー。夫に「あれ、タクシー?」と聞いたところ「白ナンバーだからタクシーじゃないよ」と。

私は口をあんぐり。。。。

よく見ていたわけじゃないが、バスでお隣に座ることになったやはり一人参加の同世代くらいの女性と仲良くなって、話し込んでいたっけ。初めて会ったばかりの旅行で仲良くなれるんだなーと私もちょっと嬉しかった。

ツアーというのは現地の移動に面倒がなくて宿もセットだからお得で大衆的という固定観念があった。お金持ちだって一人でツアー利用することあるよね~。あの女性がお金持ちか本当は分からないけどさ。

夫は、バスが停車してすぐ後ろにいるなんてタイミングが良すぎると言ったが、だからこそ私はタクシーじゃないのかと思ったのだった。前もって連絡して目立つ観光バスを付近から追従してきたか、あるいはもともと下車地点の周辺で停車して待っていたのかもしれない。

運転手付きのクラウンがお迎えなんて、すんごいね~。でも世の中ってこんなもんよ。ツアーでの一人参加はグループ参加が多い中で浮き気味になり、さみしそうに見えることもある。私もいつも一人で行動することが多いのだが、一人行動って仲間に気を使う必要がないので結構らくで楽しいのだ。大きなお世話だったよ。