また咲いてる

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また咲いてるアデノフォラ・ポタニニィ Adenophola potaninii (上)、秋は空気も澄み気温も低いからか、初夏よりも色が濃いように思う。それに長く咲いてていいね。(V^-°)イエイ! だけど未だにわからないカンパニュラ・ボノニエンシスCampanula bononiensis との違い。図鑑では花盤が肥厚しているのがアデノフォラ属で、そうじゃないのがカンパニュラ属だと出ていたが、素人が見たんじゃどっちともいえない。

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次はポラナ・ラケモサ Porana racemosa (上)で、5月に蒔いても秋の彼岸に一斉に発芽した。一斉に発芽したのだから、これはこういう発芽習性なのだろう。夏を越して日長や気温に反応したらしい。発芽してからずっとガラスケースに入れていたら、するすると蔓が延びている。このまま伸ばしてもしょうがないから摘芯したら、やっぱり側芽が伸びてきた。最近では頂点に花芽のようなものも見えるの。( ̄ー ̄)v ブイ! だけどこれを越冬させるのは結構たいへんだよ。

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最後はゲラニウム・ワッリキアナム‘バクストンズブルー’ Geranium wallichianum ‘Buxtons Blue’ (上)で、10/20に蒔いて2週間くらい経ってから、数日ごとに数芽ずつ発芽して、1ヶ月ほどの間に発芽が揃うだろう。こうやって見ると発芽率は良く、生長も旺盛そうなのでこれからが楽しみ。こんどこそブルーでありますように。(^人^) オ・ネ・ガ・イ♪