写真転送と加工アプリ

上の1枚目の写真が、PEN E-P5 17mmで映した画像を、Oi.Shareでスマホで確認しながらシャッター押したオリジナル写真。カメラの液晶ではwi-fi接続用のQRコードが出ていて画像確認はできなくなっている。

この2枚目の写真が、Oi.Shareでレリーズの際にスマホで操作できる画面。F値、露出補正、ISO、ホワイトバランスに、ピント合わせのフォーカスポイントもスマホの画面でタッチ出来る。これ、すごくいいわ~😍

通信のwi-fiマークは切れているのね。このカメラとの接続時はネットワークは切断されるということだ。

今度お外でレリーズとして使ってみよ。

写真の加工はパソコン用Photoshop Elementsを使っている。たまにスマホからエントリー投稿するときは、スマホに最初から入っているスクリーンショットシェアでちょっと編集する程度。もしくは無編集でアップ。

でもOLYMPUSのサイトを色々検索するうち、上記写真のようにリモコン代わりにスマホが使えると知った。❗👀

レリーズも試してみたいと前々から思っていたので、さっそく上記の写真転送アプリOlympus Image Shareをスマホにダウンロードしてやってみる。wi-fi接続すれば写真をスマホにダウンロードできるのは以前から知っていたが、レリーズの際にリモコンとしても使えるとはね。 😛

加工ソフトOi.Paletteもダウンロードしてやってみた。

Nikonのシェアソフト(写真転送ソフト)は使っていたけど、加工ソフトはなかったような。。。

スマホ写真の加工はいつもパソコンに取り込んでからフォトショップでやってたわ。今度はすぐできるね。色の補正、角度調節、文字乗せまでできるとは、思った以上だった。

下の写真が加工ソフトを使って編集したもの。Oi.Paletteで保存したらOLYMPUSのディレクトリが新規作成されて、その中に保存された。

下のスマホの画面はOi.Paletteで保存したのではなく、スクショで通常保存したもの。

上:4種の書体から1つの書体を選んでテキスト((c)seedsman.jp)を入れられる。大きさ、角度、色などは変更も可。

上:手書き文字(うさぎ)の太さや色、透明度も選択可。

上と下:アートシーンの加工も。

下:トリミングはいろいろとサイズ比がある。画像角度も変更可。GPS情報もはずせる。

まぁ!随分と便利になってきたアプリ。いったんこのアプリに慣れるとユーザーの囲い込み。私もしばらくはこれで遊べる。 😎