月も撮ってみる

レンズはTamron14-150mm F3.5-5.8でカメラ本体はOlympus PEN E-P5。9月23日午後6時半ごろ。以前から夜景や月も撮ってみたいと思っていた。やり方分からないのでいきなりてきとーで。

最初は絞り優先モードでアスペクト比も4:3だったが、横長のほうがかっこいいかもと思って16:9にしてみた。

夜だからISO感度上げればいいと思っていたが、あとで検索したら月を撮る時はMモードでISO100から400ぐらいがいいらしい。望遠レンズも200mmあると月の表情(クレーターなど)も写せるらしい。そしてシャッタースピードを1/125秒以上にするって。ソニーのサイトからの引用です。ありがとう。

撮影時にはマニュアルでいくらピントを合わせても合わせきれない場合があるので、ファインダーを拡大して確認しながら撮影する事が重要とも出ていた。月の出ているとき、またやってみよ。

2日後、マニュアルモードで撮ったのがこれ(下)。三脚使わないでベランダから撮ったので拡大してのピント合わせもせず。だからピントは合っていないが、月がはじけて白くなることもなく、月の模様は分かるようになった。この時、シャッタースピードはなぜか1/640だわ。1/125秒以上だからまいっか。補正なしと書いたが補正できなかった。カメラが自動で決めていたと思う。。。

中秋の名月ごろにはきちんと三脚使ったり、セルフタイマーなどでもっとしっかり撮ってみようと思う。

シャッタースピードの式
(ShutterSpeedValue=9321928)の場合:1÷(2^(9321928/1000000))=1/639.99995791
2の9.321928乗は関数電卓で、2[Xy](Xは大文字でyは上付文字で表示されている記号)9.321928[=]と入れる。
639.99995791なので≒640
解は≒1/640となり、露光時間とほぼ同一。