発芽したもの

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 この写真は選挙の投票所でもらったタネから育てたパンジーです。こんなに綺麗に咲いてくれるなんて景品のタネもばかにできませんね。(^。^)
 1月末からはじめての室内蒔きに挑戦していましたが、いろいろ発芽してきました♪

  ヘリオフィラロンギフォリア
  マリーゴールドシャギーマギー
  アリッサムパッチワーク
  ナイトセンテッドストック
  アークトチス
  ジギタリスミックス、スーパーエキセントミックス
  ブラキカムブルースター
  ジプソフィラガーデンブライト
  ニコチアナラングスドルフィー

今のところこんな感じです。そして1ヶ月以上経過しても発芽しないものは、冷蔵処理をしてみようと思います。この方法はあながち根拠がない訳ではないと思うのです。それは私が昨秋ビオラのタネまきに失敗したことから始まります。

 自家採取したビオラのタネは例年ですと冷蔵庫で保存しますが、そのときに限って常温のまま日陰の通風の良いところに保管していました。いざ蒔いてみると発芽率は2割に満たないくらいでした。タネは完熟して採取したつもりですし腐ってもいません。そして、インターネットで検索するうちビオラワールドで、ビオラのタネは一旦休眠するとその休眠を破るには低温が必要 だということがわかりました。詳しくは「Viola World」のSEASONS→SUMMER→「播種」をご覧ください。