花図鑑

弱っているものがまたいくつか出てきた。ユーパトリウム・プルプレウムとエキウム・ピニナーナ、両方ともこの間まで元気だったのに~、、、(>_< ) まだ回復が期待できるので室内に移動したけど。今年は意外と寒さがきつい(私にとってかなぁ)。そしてビニールトンネルの効果がどの程度かも把握できた。 Nさんがおっしゃっていたように、耐寒性の弱いものに厳寒期ビニール1枚の防寒では無理だということを目の当たりにした。夜間密封すれば大丈夫かと楽観していたけど、今けっこう慌てているのよん(^^ゞ  HHAでも秋の早いうちにタネ蒔きしたものは、しっかり根が張っているし寒さにも徐々に順応していったから比較的元気にしている。(我が家は千葉県)

要するに昔からいわれているように、秋のタネ蒔きは遅くならないうちに=秋の彼岸頃から遅くとも10月の上旬が良いかもね。耐寒性を増すには水を控え気味にして徐々に寒さに順応させる。、、、これにつきるわ。今年は置き場所がなくて、どうしても屋外に置きっぱなしになったけど、それならそれでHHAは彼岸頃にタネ蒔きをすべきだったと後悔ひとしきり。行き当たりばったりは良い結果にならない

やっぱりK氏の教えてくださった日本での栽培可能地域が掲載されているという、花図鑑を買おうかと心が動くよ~^_^;  出版元のホームページをみてみたら、植物の栽培可能地域を掲載しているのは、この図鑑が日本初だそう。これからもっと便利な使いやすい類型の図鑑が出てくるかもしれないとは思うけど、今すぐ使いたいと思ったら買うしかない。図書館では使いたいときに使えないので、不便さがつのるばかり。2.980円って高いよね~、それに第2巻も出ているというし、あわせて 9.000種の植物が掲載されているらしいので、やっぱりほしい。5.980円は自分にお年玉ってことで、、^_^;