讃岐一国参り 第78番札所 郷照寺

第七十八番札所 郷照寺(ごうしょうじ) 4月4日火曜日

【墨書】
右上: 奉納
中央: 梵字 法王殿
左下: 郷照寺

【ご朱印】
右上: 第七十八番
中央: 角印 南無阿弥陀佛
左下: 八方崩しで「郷照寺」だそう(古今御朱印研究室さんより)。「寺」という字が左のほうに斜めにあるのが何となく判り、その右(三文字一列の中央)に照の字の「日」が判った。残りの右が「郷」だろうと思う。

4月4日火曜日の行程
善通寺いろは会館7:40発 → 76番金倉寺8:45着9:08発  → 郵便局ATM9:15発 → お接待に手作り陶器地蔵をいただく → 77番道隆寺10:15着10:30発 → keiさん宅訪問11:00ごろ → 里山散策(ミスミソウ見学)keiさんとお別れ交差点下車15:04発 → 78番郷照寺15:43着16:04発 → 坂出プラザホテル前ローソン17:00着 → 坂出プラザホテルチェックイン17:09着

下:郷照寺さん山門 住宅街の端で山のふもとだが少し上った。

下:鐘楼からは下界が見えた。はるか向こうは瀬戸内海だと思うが。

下:大師堂か?

下:その手前の青面金剛さまのお堂。

下:額がなかなか好みの字体。青絵具って成分なんだろう。

下:奥まで行ってこちらが本堂だと思う。格天井が素敵。丸い花の彫刻で揃えられ、整然として、大きくはないが気品ある本堂だった。よく見ると扉には菊の御紋が。そしてこの寺(檀家)の財力も感じた。

下:赤い手すりの階段を降りると万躰観音洞

下:小さい観音様がたくさん。

下:戻って鐘楼の端から海のほうを見ると大きな橋がみえた。どこを見ているのか分からないが、景色は抜群に良かった。真夏のように暑かったのを思い出す。

下:坂出プラザホテル 女性専用室で美室な上、広かった。おまけにボディクリームのけっこう大きいの(60ml入り位で業務用を詰め替えた感じ)ももらったわ。感謝。朝食付き4780円。大きいお風呂もあり。

付近は工業地帯であり、出張の人も多くビジネスホテルはたくさんあった。景色がいいだろうとここを選んだのだが、部屋は海側じゃなかったし、近くに海が見えても工業地帯だった。

それにインターのすぐそばで、道幅の広い片側4車線はある道路は直近の交差点に横断歩道無し!だいぶ手前の交差点に歩道橋があったのでそこを渡るべきだった。また戻るのは嫌だったのでショートカットで横断歩道のないところを渡ったが危険よ。大きい遍路地図には横断歩道の有無まで出てないから注意してね。

下:屋上のコインランドリー。浴場にも洗濯機と乾燥機1セットがあったが、もう2セットが屋上にもあった。浴場のが使用中なら屋上へ。

下:坂出プラザホテルの朝食とその風景