久しぶりに川村美術館に行った。写真を撮るためだけに行くなんて初めてよ。いつもは美術館のついでに前庭や自然林とハス池、今はもうない?イングリッシュガーデンをさっさと散策する程度だった。びっくりしたことに散策路だけでも入園料200円がとられることになっていた。
入口受付に声かけてよかったわ、私はいつもどおり出口側からハス池につづく散策路に入ろうとしたが、一応声をかけてみると現在は散策だけでも有料。それも一方通行だって。再入場はチケットの半券が必要。だが、いつもきちんと整備されているので安心だ。
美術館入館料は1300円で、差額の1100円を美術館入り口で払えば美術館にも入れるそう。10月はリンドウが咲くとホームページに書いてあったが、蕾は膨らんでいたがほとんど色づいていない。あと3日ほどすれば咲き出しているだろう。そしてホトトギスが満開だった。ほとんどが標準種?なのか知らないが花が大きく満開だった。が、ごく一部にちょっと変わった青っぽい品種もあった。
下はエノキ(2)のヒストグラム。ブルーの高い山が左に寄っているので青については特に暗いのが多い、という事らしい。他の色も暗いのが多いが。エノキ(1)のヒストグラムも大して変わらなかった。
山が右端に途切れているのは露出オーバーですと。右上端も途切れているので白飛びというそう。!マークあるね。フォトショップではこれが調整できるらしい。
RAWじゃなくてJPGでも?
だとしたら素晴らしいソフトだね。今度やってみますけれども、今日はもう寝る。
このヒストグラムはPhotoshopElementsのだが、カメラのINFOボタンでも簡単に表示できるのは承知している。画面のINFO表示がうるさいと思うようになって今日は表示しないようにしていた。撮影後にその都度、画像を確認するのを煩わしく思う時もあるが、確認するのを怠って家に帰ってから後悔することも多々あるのでめんどくさがらずに確認する癖をつけよ。