Hydrangea arborescens ‘Annabelle’


F値:10 補正:-4/3(-1.3) WB:手動


F値:8 補正:-2/3(-0.7) WB:手動

Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
ヒドランゲア アルボレスケンス ’アナベル’
(アメリカノリノキ/セイヨウアジサイ)

上の写真F10の暗いほうがピントが全体に合っているのは明らか。
これでもっと露出補正が高ければ(明るければ)良かったと思う。

10年以上前に買ったニコンの取説でJPEG1/8で記録するのがメーカー推奨だったので、Rawで記録したことはなかった。でも今どきは記録メディアの容量も多くなっているのでRawでもいいか。最終的に残したいものが多くなるとHDDやSSDの容量を食うのでやっぱり厳選しなけりゃ。なにより、Raw画像で加工するほどの写真でもないからJPEG記録でいい。

Photoshop Elements 15のファイル情報=>Rawデータで、JPEG画像でもExifが表示できることが分かったが、情報が多くてかえって混乱もする。その内容はエクスプローラの画像表示でプロパティ詳細タブの表示とほとんど同じと思うが、Exifのほうがより詳細。

プロパティ詳細は純正レンズを使用したときだけレンズ情報が表示され、サードパーティの非純正レンズ使用時は情報が表示されなかった。それがフォトショップのRawデータでは非純正でもしっかり表示していた。いちいちフォトショップを開かないといけないのが面倒だけどね。

そのExifでホワイトバランスが分かると良いのだが、プロパティ詳細タブと同じで自動(オート)か手動(マニュアル)かしか分からない。いろいろ設定変えていると曇か晴天かオートか日陰かあいまいになって、確認できると良かったのだが。