キャンプ場で紅葉撮影

数日前に撮った家の裏に生えてるヌルデ。ウルシの仲間で翼があるのが特徴。きれいに紅葉してあっという間に散った。地下茎であちこちから出てくる困り者だけど、めっちゃキレイ🍂🍁☺️

自治会活動の繁忙期過ぎたら風邪ひいて、モミジの紅葉は逃したが身近な所で自然は色づいていた。成田に行きたかったが遠出も膝がいたくて面倒になった。相変わらず暇をぬってジムには行ってるが。

下は印旛沼サンセットヒルズで撮った数枚。まずはイチョウを背景にしてサザンカ。陽に当たったイチョウはまぶしいまでに輝いていた。もっと絞ってイチョウの葉を少し分かる程度にしたほうが良かっただろうか。なんでこの時、f値を変えなかったかと悔やむ。

(下:サザンカ f/2.8 1/250 53mm ISO100)

(下:カキ f/8.0 1/250 41mm ISO100)

(下:キャンプテーブルの落葉 f/2.8 1/1250 70mm ISO100)

(下:イチョウの木の影 f/2.8 1/2500 51mm ISO100)

(下:イチョウの枝下から奥のイチョウを望む f/2.8 1/2500 70mm ISO100)

日中は気温20度ほどもあって暑かった。いろいろ反省点はあるが、今年なりの取り組みができた撮影は一番上のサザンカだろう。サザンカを明るく加工するとイチョウがはじけてしまう。ほかに方法はなかったか、こういう時こそ師に意見を仰ぎたいものだ。もっとも、先生と行った撮影会じゃないと添削もしてもらえないが。

この画像たちをPCで加工してOneDriveに入れておいて、ワードプレスでアップしようとしたが、そもそもOneDriveからはワードプレスでアップできないらしい。自分のフォルダだというのに。クラウド上の共有フォルダでリンクは表示できるのだから、それを使ってimage表示させればいいか。。。またはスマホにダウンロードしてから。

結局、スマホからアップしないでPCから。

焚火は杉っ葉を一枝と、ほぐした麻紐に落ちていた枯れ葉を一つかみ。ナイフとファイアスターターであっけなく着火。あとは割りばしのとっておいたものと細く割った針葉樹系の薪。薪はキャンプ場では高いのでカインズで広葉樹系の小さい箱入りを買ったが、値上がり品薄状態で大きい束は予約品となっていた。

キャンプメニューは釣り金目の干物、肉まん(バウルー忘れそのまま網にかけた)、ご飯、コーヒー、ヨーグルトにフルーツブランをトッピング。大きい干物は薪で焼いてみたかった。ホイルを敷いて中火でスタート。身の厚いところはなかなか焼けず。が、皮はパリッと身はふっくら塩加減も良く美味だった。ご飯は柔らかすぎた。

焚火を片づけてから、久しぶりにアルストで一杯分のお湯を沸かしコーヒー飲んで終了。アルコールストーブは30mlのアルコールでちょうど一杯分のお湯が沸いた。ポコポコ音してきたからコンロから外すと、アルコールは空になっていた。別にFireBoxもいらなかったがたまには使ってみないとね。