曇りでときどき太陽がのぞく夕方、オリジナルでは灰色の空だったがRAWの加工でどうやら青を強調できた。JPGだとこれほど青空にはできなかった。（私には、なのかも。）構図とピントはイマ一かイマ二、いやまったくダメか。厳しい寒さの中で咲くソシンロウバイには絶対に青空が必要でしょ。左下の常緑樹はないほうが良かったな。花が咲いてるうちにもっかい行こう。
これは素芯ではないがやはり満開。このオリジナルも背景の空は灰色で写真全体がまっ暗だった。でもピントは合っていたのでJPGで明るくしただけ。コントラストが効いてるよりしっとりした画像のこっちのほうが私は好きだな。
匂いというのも人の心に残るもので、この写真を見直していたらそれだけであの甘い香りが脳裏をよぎった。私自身、香りのない花はとてももったいないと日ごろから思っているからか。香りのない花はクリープのないコーヒーよりツマンナイ。
そして、RAWでPhotoshop Elements 15でもここまで加工できればLightroomの月額プランに加入しなくて良いかと思った。某ティーチャ様は受講するのにこのアドビのCCプランに入ることが必須なので、めんどいナと思っていた。一度入ればずうーっとだから。プロでもないのにねん。。。早く加工できればそれだけ効率よくて写真の取捨選択もぱっぱとできる。これからの私の人生終末プランに合致してるんだけど、ファイトが湧かないよ。あと数年早く情報を得ていたら迷わずジャンプしただろうけど。
