ひざ裏の腫れと庭の整理

最近、頑張りすぎたせいか、走った後にひざ裏が腫れる。ジムで1日おきにインターバルトレーニング、週末はロード10キロ自己ベス更新で追い込んでいるせいだろう。検索するとバーリー膿腫か?

断定するのは良くないが、今のところ痛くはないので、走った後の休養を十分にとることでごまかす。また、運動経験や年齢も考慮して追い込み過ぎないことを再認識。・・・でもこんなトレーニングも月末のトレランで終わりにする。あとは3月末の佐倉のマラソン大会で今シーズンは終わり。そのあとは四国へ行きたい。だから今はけがをしたくない。

先週、庭の整理をした。

もう何年か花を咲かせず成績の悪かった Hosta plantaginea ‘Aphrodite’ ホスタ プランタギネア ’アフロディーテ’ (八重咲きタマノカンザシ)だが、植え替えないでいたおかげで少し良くなってきていた(葉が増えてきていた)ところだったが、この場所では西日が当たるようになってきたので思い切って移動。

西日でも当たれば、他の植物にとっては良いのではないか?また西側の和室にも午後には日が当たるので冬は暖かくなる。夏はひどい暑さだが。

残っていた数種のオダマキも掘り上げてポットに植え替えたり、植え場所を変えたり、処分したり。

ヘメロカリス‘乙女心’の株分け株も植えてあったが、ノアサガオ‘オーシャンブルー’の陰になってヘロヘロになっていた。他に植える場所もないし、一日中日陰より、西日でもいいから日が当たった方が良いかと少しだけ動かした。

また、シキンカラマツの実生株が増えていたので地植えした。由来ごとにラベル付けていたがもう読めなくなっているし、何度か植え替えてワケわかんなくなっている。開花後かこの夏には枯死するだろうが、容器植えとしても置き場所がないので、つるバラ‘ニュードーン’の近くに地植えした。庭土にはこの間公園で集めた落ち葉と、買った腐葉土を入れてから。

そして、コンテナや鉢などの容器自体もどんどん処分している。プラスチックコンテナなどはゴミとなって申し訳ないが、ご自由にお持ちくださいと出していても、持っていく方もいないだろうから。

焼き物の鉢は砕いて、通路のネコ除け。だが、初孫がアンヨするようになったらどうしようか。尖った破片が危ないから庭も歩かせられないわ。でこぼこした庭は歩きにくく転びやすいので目が離せないのは当然。

しかし、庭全体を見回して「もっとスッキリできないものか?」といつも思う。欲を捨てなきゃ断舎利は難しい。