昨日は、妙にぐらぐらするカイヅカイブキ2本を数回押したり引いたりするとアッサリと根が切れて倒すことが出来た。長年、テイカカズラの支柱にしていて枝葉はとうにない。直径は10センチかそれ以上もある30年以上経過した木。長さは180センチくらい。それを2本、夫にチェーンソーでゴミ袋に入る大きさにカットしてもらった。
今日は、生垣のカイヅカイブキに覆いかぶさっていたテイカカズラ、カロライナジャスミン、つるバラ‘ニュードーン’、カザグルマ(野生種実生)を大量に刈って、斜めっているカイヅカイブキをナイロンロープで屋根の軒にひっぱり直した。
本来はカロライナジャスミンの花が終わりかけていて樹勢が強すぎるので、少し刈り込むだけのつもりだったが、やり始めると少しだけでは済まなくなり、蕾が一杯ついてるバラとカザグルマまで刈り込んでしまった。
いずれはやらなきゃいけなかったんだが、冬にやっときゃ良かったのに。。。
バラの棘で相当のけがをし数本の指はズキズキする。常緑の葉っぱについたホコリを吸い込んだり、目にゴミが入ったり。市指定のゴミ袋に入れるため剪定バサミでバシバシやったので右手のひらは痛いし。腰も痛い。おまけに足元の植物も踏んづけて傷んでしまった。
剪定は冬にやれ~~!
下は、剪定前のカザグルマの花。
今年はもうバイバイ。