テイカカズラにタネが

テイカカズラにタネがついていた。とても奇妙な形にみえる。15㎝もの長さで太さはマッチ棒くらいだろうか。それが茎の先に二つぶら下がっているのだ。最初は鳥が草でもくわえて飛んでいるときに、テイカカズラのからんでいる塀に落としたのかと思った。触ってみるとしっかりしたタネ。うーんこんなタネは初めて。。。。これもボーナスかな。ガーデニングの思わぬ楽しみだ。

せっかく発芽していた山野草、タマシャジンやカッコウセンノウ、オノエマンテマなどが害虫にやられていた。こんなところ(2階のベランダ)に卵を産みつけて~(~_~;) 憎っくき蝶や蛾の仲間たちよ。慌てて消毒する。

2002年1月に蒔いたルドベキア‘タカオ’が開花した。茎は海老茶で小輪の花、花芯部は黒くてがなかなか良い。花持ちも良いので仏壇にも飾ろう。