トビらしい

焦点距離:70mm ISO-400 f/5.6 1/2500秒
(どちらもLightromで切り取り編集している)

印旛沼サンセットヒルズキャンプ場(佐倉市飯野台)にて、印旛沼とは反対の畑側に向いてシャラ(ナツツバキ)など撮っているときに上空に現れた猛禽類。その時持っていたのは標準ズーム。ISOやF値なんて合わせる暇なくピントさえ合えばいいと必死でファインダーから追う。

何メートルぐらい離れているのかも分からないし、撮れただけでも幸せなんだけど。欲を言えば望遠ズームを持っていればもっと大きく撮れたのかも。

だが、自庭で鳥を狙うときも望遠は画角が狭いので「いたっ!」と思ってレンズを向けてもファインダーに入らないで去ってしまうことがほとんど。

200ミリやテレコン付けて400ミリの画角にまともに入らないのだ。右や左に振って探す間にもうどっか行っちゃう。

で、標準ズームを持っていたのは素人の私にとってかえって幸運だったかも。

朝のうち、印旛沼のほうで「ピーヒョロロ~~」とか何度か聞こえていたのでトンビがいるんだなーと思っていた。なのでこれもトンビだと思って撮影したけど、翼の先端が5つに分かれているように見える。

それはノスリだとかネットに書いてあるのよね。。。

で、この鳥の鳴き声も聞いてないし。

検索したらノスリは「ピイィー」っていう。この声も自宅かどこかで聞いたことはあるわ。聞いたことはあっても姿を見てないから。

画像検索するとやはり鳴き声を聞いていたトビらしい。