ビニールポットへの移植

きょうも数種類ポットに移植をした。アナガリス‘ブルーピンパーネル’は小さい本葉が2枚展開しているだけなのに、数芽発芽した蒔き床の下からのぞいたら白い根が見えていた。ピンセットでさして摘み上げると見事に根がちょうど良くまわっていた。これくらいならプラグトレーからもすぐに抜けて、土もこぼれず移植が楽だ。

ココナッツゼラニウムも6cmポットから7.5cmポットに植え替えた。葉っぱに触るとココナッツではないと思うがさわやかな香りがする。花にココナッツの香りがあるのかな。ちょっと楽しみだ。

ラークスパー‘アールグレイ’も発芽してすぐに移植した。移植は嫌うらしいので根があまりでないうちにと思い、周りのピート毎ごっそりとポットに移植した。

ビオラの発芽がほぼ揃ってきた。一部の品種を除いてどれもよく発芽している。でもこんなにたくさん苗が出来ても移植には新しい土を使っているし、、相当費用がかかりそうだ。定植時になら根腐防止剤などをいれて古土も使ってみようと思う。しかしこの春に定植した時に古土を使ったものはどれも成績が良いとはいえなかった。やはり病気がでたりする。古土は堆肥作りに使って新しい土を買うしかないか。