フィルターとタイムラプス

 
タイムラプス 印旛沼サンセットヒルズ 月と雲
Adobe Rushスマホ用でレンダリング(共有のアイコン押下)mp4に書き出し。

mov動画はWordpressの投稿画面に埋め込むことができずリンクが出来るだけ。mov形式のファイルがそのままだと、Wordpressではメディアプレイヤーに対応していないから。(WEBサイトより引用)

だそう。で、やはりmp4に変換するのが手っ取り早いようだ。

 
タイムラプス 印旛沼サンセットヒルズ
Adobe CCのPhotoshop (PC)でレンダリング

カメラの静止画設定でタイムラプス動画というのにして撮影した。
「インターバル撮影」した複数の静止画をカメラ内で繋げて動画にしてくれる設定だ。

「インターバル撮影」という静止画設定もすぐ上にあるのだが、それだとPhotoshopなどで自分で加工変換しなければならない。RAWでより自分好みに加工したいときやカメラを動かして撮影したいときは「インターバル撮影」を選択するそう。

静止画のシャッタースピードが何秒だったか露出、覚えてない。
タイムラプス動画のプロパティはどうやってみるのか?
静止画は保存されてないのよ。

ニコンのサイトのタイムラプス動画設定をなんとなく真似て20-30分撮影したつもりだが、結果2秒間(7MB)の動画だった。
それも.movのままアップ出来なかったのでとりあえず.mp4に変換して
.movでアップできない訳ないはずなのに。
ジムから帰ってからまたじっくり調べよ。

静止画設定でタイムラプスのフレームレートを30pにしたのを思い出した。
フレームレート30のプログレッシブということらしい)
動画再生時間が2秒間だったということは、1秒間に30フレーム×2なので60フレームが再生された=60枚撮影されているわけね?

再生コマ数合計60枚÷再生時間2秒間=撮影間隔30秒ごと
再生コマ数合計60枚×撮影間隔30秒ごと=総撮影時間1800秒
総撮影時間1800秒÷60秒=総撮影時間30分

だったってことでいい?
行き当たりばったりで適当に設定したが、、、

撮影前に必要な撮影コマ数や撮影間隔と撮影時間を計算しておき、タイムラプス動画の設定に入れなきゃならないって。必要な撮影コマ数はきっちりでなく前後から余裕を持って撮影することも必要ですと。

Z 6 + NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
ND16 + ND1000使用
17.5mm AF-S 手ブレ補正:オン(スポーツ) f/8 13秒
Aオート +2.3 ISO-100

ファインダーでもずっと確認し続けていたが、とにかく暗いと思いながらプラス補正していた。漠然とだがNEFで何とかなるし、と。

素直に撮ったほうがよっぽど良かった。
フィルターいらんわ。

雲流したかったからフィルター使ったけど、それならもっと広角で広い景色が必要だわよ。それにシャッタースピード13秒じゃ物足りないのかな。20秒以上も試してみればが良かったかも。

こんなに明るいと20秒は無理だったろう。

フィルターお試し日ということで、数十枚つづけてたけど四隅が暗くなってるのに途中で気づいて、もっとミニマムの方にダイヤル戻した。やっぱり噂通り一段手前のND400ぐらいまでだなと思った。

それに望遠ズームレンズZ 70-200mm f/2.8 Sで手ブレ補正したほうが良かったんだ。その注意書きにあった。一般的には三脚してる時は手ブレ補正オフだったのにこれ14-30。しょうもな。んでずーっとこのまんまだった。

この写真を選んだ理由は雲の様子が「鳩が羽を広げた」ように見えたから。雲を流す、とは雲との闘いなのだった。ちょうど良い雲がないと時間かけても意味ない。。。