ミンチョル

美しき日々、再燃ですみません。(^^ゞ 
今日と明日で終わるから、それまでホームページの更新は待ってね。
2時間続けて、それも夜10時からだから、毎日寝不足。

昨日の第19話、よかったわぁ。
投資相手を探して翻弄するミンチョルは、打ちひしがれてヨンスに会いに行った。
このときの彼は、さすがにいとおしかったよー。アハハ!
やっぱりマダムキラーだわ。^^;
涙がこぼれそうになると下を向いてしまうミンチョル。
うーん、おば様はうっとりよ~ん★

続けて第20話、ヨンスの様子がおかしいのに気づくミンチョル。
やっぱり本当のあなたは優しい人なのねん。
虚勢を張るヨンスにミンチョルは、ヨンスのほっぺを両手ではさみ
「ヨンスさん、うそつかないで」という。
ここ、ここ! ちょっとで良いから代わって貰いたいと思わなかった?(^.^)

それにしても、ソンジェのミンチョルに対する言葉、痛かったねぇ。。。。
「ヨンスさんになにかあったら、どうにかできるの?」
ビェェ~ッ、あの温厚なソンジェとは思えない辛らつな言葉。
何も言い返せないミンチョル。。。。
そりはちと言いすぎじゃぁ、、、、。
あぁ、次回(今日)も待ち遠しい展開です。

■だいぶ間が開いているのに「美しき日々」再び~、アハハ(^^ゞ 8/17追記です

昨日(8/16)ソンジェ役の、リュ・シウォン君が来日したようだ。
ちょっと頬がこけてスリムになった感じ。とってもステキな青年だわ~。
プロフィールにも書いてあったが、料理好きで料理の番組も持ち
歌手でもあるそうだ。今度の来日では、出版した料理本も紹介していた。
「美しき日々」のドラマの中でも
ヨンスさんに、自分で作ったお弁当を食べさせるシーンがあったね。

そういえば、ドラマの中では、イ・ビョンホン演じるミンチョルが、スーツケースに自分の服を入れるシーンがあるが、このときの彼は服を「袖だたみ」していた。「袖だたみ」とは、身頃の真ん中から縦に折り、両肩(袖)の部分を合わせてたたむやり方。これは主婦ならお分かりだろうが、キチンとしたたたみ方ではないよね。やっぱ、男だよ! と私は思ったけどね。(^.^)

一方のリュ・シウォン演じるソンジェは、きちんと服をたたんでいたのです。
そう、店頭に並んでいるように、あるいはクリーニング店でたたむように。
そしてお料理も得意と聞いては、この人はきっと子どもの頃から
いつもお母さんのそばにいて、母のすることをよく見ていたに違いない。

こういう人はきっと、結婚相手としての女性の好みは母親似であるか
あるいは相手に対し、母性を強く求める人じゃないかな。
要するに、お相手の女性は大変そうだ。
でも保坂尚輝タイプというのもあるし。今どきは男と女の意義も変わって
男らしいとか、女らしいと言う言葉は死後となっているから、人それぞれだが。

あ、そうそう。。。うちの旦那さんも良く料理をするが、とてもダイナミックである。
料理それ自体は、物珍しく美味しくて良いこともある。
だけどね~、片付けが大変なのよっ! あとのこと考えてなくて散らかしっぱなし。
レンジの回りはベトベトで、おまけに普段使わないものまで引っ張り出して。。。。
後片付けを自分でやらないから、こういうことになるわけね。

ウム~性格も相まって、こんな仕事しか出来ないんだろうか。
ま、女の私の仕事も、後片付けのことを考えるあまり、
ちっぽけなものになってしまうけど。。。。(^^ゞ
最近は家族が食べてくれないので、あまり気合を入れて料理をしたことが無いな~。

■8/30 「美しき日々」
またこのビデオ見てるんだな~。。。(^^ゞ
ヨンスの様子が変なことに気づいたあたりが好きだな。
ミンチョルの優しさが出てるよね~。

それにつけても韓国は学歴社会。
病気になっても奨学金で大学へは行くという脚本だし、
俳優さんたちも皆大学出てるしね。

イ・ビョンホンだって大学院行ってるよ。
また芸能人が行く大学と言うことで、人気もある学校なんだと思うけど
ぺ・ヨンジュンもイ・ビョンホンも同じ大学だね。
特別な芸能コースがあるんだろうけど、
忙しい芸能活動の中で、単位とったり論文書くのは大変だろうね。

なんども繰り返しビデオ見てるうちに、
なんで自分はこのドラマが好きなんだろうと思った。
よく考えたら、ミンチョルという男性は私の学生時代の彼氏にそっくり。
あの強引さに思い当たるものがあった。

その彼は、私に会うと当然のごとく自分の腕に私の腕を絡ませる。
そう、自分から。。。
私の気持ちに頓着しない、有無を言わせない行動だった。
今考えれば、すごく自信家の男性だったわけだ。

だからまだ子どもだった私には、強烈な印象があった。
その彼も大学生だったわけだけど、今の自分の子どもたちを見ると
大学生ってこんなに子どもじみているのにと、考えさせられる。
その当時は、彼がとても大人に見えたのだ。
そんな彼とも、彼の大学卒業と同時にお別れ。
人生の黄昏時になって思い出す、若い頃の思い出だ。

私は自分が気の強い女のくせに、もっと強い男性を求めていると思う。
自分をどんどん引っ張ってくれる人。
その人に寄りかかっていれば安心していられる
自分が迷っているときに、行く先を照らしてくれたり決断してくれたり。
今はこんな男の人、少ないでしょ。
男の人も、相手の人生を左右するまでの決断って嫌なはず。
だからこそ、そんな男がいたらいいねぇ。