局地的集中豪雨

もう1週間も経過したが13日の午後3時ごろに局地的?集中豪雨があった。その直前まで雨が降ってはいたがシトシトという感じで雨足も強くなかった。風向きも蒔き床には支障ない北西からだったので油断していた。パソコンをやっていたらなんだか外が騒がしくなって、ふとベランダの窓を見ると、バケツをひっくり返したような雨が窓ガラスにあたっていた~。(>_< ) 

まるで車のフロントガラスに雨があたっているようだった。ベランダにあった蒔き床、、、それも蒔いたばかりの大事なプリムラ類や発芽したばかりの小さな芽たち。ポットのなかでことごとく強い雨に叩かれていた。ポットからタネが流れ出たものもあるに違いない。少し前に発芽してちょっとでも根が張っていたものは葉っぱが傷んだが、とりあえず流されることはなかった。蒔きなおしたくてもプリムラはタネの数が少なかったので全部まいてしまったから、今年は諦めるよりしかたないか。。。(-_-;)

今日は快晴で素晴らしい天気。強雨に叩かれた小さな芽は病気がでたのだろう、部分的に茶色くなった葉っぱがある。ちょっと早いがポットに植え替えて風通しの良い場所へ移動した。自家採取のベロニカ・プロストラータやベロニカ・ゲンチアノイデスも少ししかタネが採れず、やっと2~3芽発芽していたのが弱っている。うまくポット上げまで育つか不安だ。

ツタンカーメンのエンドウを地植えした。タネ蒔きが早かったからもう15センチほどもあり、巻きヒゲが伸び出していた。豆などは早く蒔くと霜で弱るので遅く蒔くほうが良いのだが、気が急いて蒔いてしまった。それに発芽しないだろうという憶測があった。でも6粒蒔いたうちそうそうに4芽発芽したのでありがたい。11月頃にはなにかで霜よけしてやろうと思う。これでこんどは赤い豆ご飯が食べられるだろうか。^_^;