記録をとること

師走に入ったというのに暖かい。とても助かるが暖冬による悪影響は?と主婦の私が心配してしまう。

11月末でBBSを閉鎖した。残念だが、今後も継続していくには自分は勉強不足だ。充電できればいつか復活するかもしれないが当面は考えていない。皆さんからの情報は本当にありがたかった。今後はこのサイトを自分のためにも、もう少し充実させたいと思っている。自分のためとは、記録をしっかりつけることによって前年との比較が可能になる、文章に記述することによって考えがまとまる、などである。あいまいだった思考が文章にすることによってはっきりするのだ。直感だけではもう済まされない。論理づけが必要だ。論拠を明らかにするために調べなければならないこともある。だけど所詮素人、、、先人たちの知恵に学ぶのが一番の早道。ということで本や図鑑のお世話になる。

昨年から今年に掛けての私の目標はしっかり記録をとること。いつタネを蒔き、いつポットへ移植したかなどが中心だが、今度は1日の最低最高気温を測ることもできたら、と思う。だけど毎日はきついな~。絶対忘れるわ。雨の日や寒い日は外へ出たくないし。専門家じゃないんだから楽しくやろうと思っているのに、ここまでしなければいけないのかと自問する。、、、やっぱり止めだ!私に続くわけがない。でも小さい黒板でも外に置いて、思いついたときにやってみようかな。

いつかポットにつけるラベルの代替として、紙製の安いシールを利用したが失敗した。紙製だから水がかかると破れやすい。そこでいい事を思いついた。ビニールテープだ。最近のポット移植時にはビニールテープで名前をつけている。ポットを大きいものに植え替えるとき、ビニールテープを一旦はがしてまた付け直すことができるのか、この辺が不安だがなにしろとても安上がりだ。実際やってみると、ビニールテープに名前を書くときは曲面に書くので書き辛いし、ポットを持ち上げないと名前が確認できないのが面倒くさいな。でも20品種以上もあるビオラなどは葉っぱも同じで見たところまったく区別はつけられない。その上ポット数もたくさんあるから、安いビニールテープは名案だ。おっと~、いろいろ検索していたらビニールテープをラベル代わりとする名案は、既に他の方々もなさっていたわ~。^_^;