保全里山の風景撮影2回目。前日は春の嵐で風雨が強かったのに、林の中のクマガイソウなどに影響はなかった。嵐の後はすっきり快晴、日差しが強くて影は濃いコントラストの強い日だった。
足元が悪く三脚も使いたくないし、ぬかるみに足を突っ込まないよう気を付けないと。低い位置での中腰縦構図は液晶でしか見られないので、もっとも姿勢悪く不安定。暑いし、もう虫がブンブン寄ってくるし。。。
集中は続かない。
この構図で絞りを替えて何枚か撮ったが、裸眼で景色を見てもまったく見えないのでメガネをして、構図決めたらメガネを外し頭の上に乗っけ撮影の繰り返し。メンドクサイの。
確認は液晶で拡大表示。が、それでもよく見えてない。ファインダーで拡大表示確認するのがもっとも安全だわ。
f11でだいじょうぶオッケイ、と思ったけど映り込みまできちんとピント合ってないね。PCで100%にしてみるとフォーカスポイントでさえ若干ブレてる。1/13秒だったなら当然だわ。
撮影中は意外と明るかったし、すぐにシャッター切れたみたいだったから手ブレしないシャッタースピードだったと確信していたのに。。。
きちんとそのスピードを見たわけじゃなかった。あまい!
手前のコケのついた石から奥まで(水面の映り込みまで)ピントを合わせたかった。そうすると、鏡に映ったような雑木がきれいだったに違いない。もっかい頑張るかな。