ニコカレ 風景 深澤武先生でした。
【基本の設定】
絞り優先モード
AF-S
シングルポイントAF
ISO:64から200
ホワイトバランス:晴天(5000K)
ピクチャーコントロール:風景 コントラスト-1.0
アクティブDライティング:オート
三脚使用
露出ディレイ1-2秒(レリーズやリモコンがない時)
シャッタースピード:滝では1/2秒から1/3秒位(遅く)
ISO-200までっていうのがとても気になって質問したところ、画質を維持するためということだった。普段から印刷しないのでISO-100もISO-400も画質の違いが分からない。
講評の際もデータで良いのでまた印刷しないわ。
撮影地は当初、昇仙峡の予定だったが紅葉がまだ進んでいないということで当日に雲場池に変更となった。参加者は5名で、先生にいろいろ細かく指導受けられたのでありがたかった。お天気にも助けられたと思う。曇りや雨、暗い場所での撮影は設定どうするかもっと悩んだと思う。悩んでるうちにも時間がどんどん過ぎて、結果として良くないのばかりになっただろう。
先生に撮り終わったのを見ていただいた時、24-70ミリでしか撮っておらず周りの背景も多く入れていたので、もっと望遠レンズでアップに撮った方がいいと指導を受けた。で、どんどんアップにして行ってこれに落ち着いた。
だがもっと違う構図もアップで撮るべきだったわ。
モミジが主題ならばモミジだけで良かったんだ。
初心者はどうしても余計な背景入れたりして、説明調になる。
最初は人が多くて三脚出すのも遠慮気味だったが一度立てたらやるしかない。望遠レンズもせっかく借りたので使わなきゃ。すごくでっかいので持ち歩きは憂鬱だが。この望遠レンズはF2.8通し。もっとF値小さく絞りを開いてもまた違った写真が撮れただろう。初心者はいろいろ試す余裕なかった。先生に教えていただいたが、このレンズで縦構図は雲台を動かさずにレンズのノブでスルッとカメラ本体を回すことが出来る優れものだった。
ごった返して身動き取れないほどだったので手持ちで。映り込みがきれいだったし水辺の3本の木の葉色のグラデが良かったと思うが、構図としては撮っただけになったかな。八の字の2本の木が引き締めているように思うが、左右対称じゃないし。
この映り込みを拡大してPCで見た時、モネはスゴイと思った。この水面の揺らぎを肉眼で捉えていたなんて。
この時は確かに手持ちだった。それで他の写真の情報を見直すと、三脚使用時は手ブレ補正OFFにしたつもりだったがONになってる。最初の数枚だけであとは全部ON。見直すのをまるっきり忘れてるんだ。
明るい黄色のきれいな葉だったのに、逆光でしかも葉の重ねが多くなると茶色が多くなってしまった。またこの下には真っ赤なドウダンツツジが並んでいたのでそれとも合わせたかったが、人が多いのもあってうまく構図に収められなかった。
逆光ではC-PLを使わないと指導された。f11でも光芒が出たがよく見るとゴーストも出てる。このZレンズSラインはゴーストやフレアが出にくいということだったが。
25mmでこの画角。広い景色にはもっと広角が欲しいと思った。
望遠レンズと広角レンズ、どっち先に買う??
CaptureNX-DでRAWを撮影時の設定に戻したら、もう何を加工してJPGにしたか分からなくなった。調整したのを登録しておくか、いじったRAWはそのままにしなければいけないらしい。パラメーターも自動で保存してるみたいだがどうやって戻すのか分かんないわ。
白糸の滝は10メートルも離れていないと思う。だからf16まで絞る必要はなかったと思うが、なんでそんなに絞ったの?あげくにマイナス補正って、真っ黒だろ。
シャッタースピード速くしたのを何枚か撮ったが水しぶきが良くない。絞り開いたのをなぜ撮ってなかったか、、、集中途切れてる。後悔先に立たず。