1ヶ月早いとこんなに違う

今日は植え替えやポット苗の定植に明け暮れた。以前からもパソコンにその都度きちんと記録を控えているはずだが、忘れたりしているのに後で気がつくことが多い。定植したのはいつだっけ~? 発芽したのはいつだっけ~? と記憶をたどってみる。「あの日はアレをしながら発芽したのを見ていたんだ。」「この定植をしたときには、他にこの苗も植え替えたんだ。」、、、、そんな事を思い出しながらつい数日前のことを思い出す。毎年毎年タネ蒔きの時にいつ頃蒔いたらどのくらいの大きさまで育って、いつ頃定植ができたか、、、そんなことに悩んでいるから今年こそはきっちり記録をとろうと頑張っている。

この秋のタネ蒔きも1ヶ月違えば、苗の大きさは全然違う。10月になって蒔くと気温が低いせいでなかなか大きくならない。だから定植するのに躊躇してポット苗のまま管理することになる。 9月に蒔いたものはもう定植できる大きさになっているものが多く、人に差し上げるのにも好都合だ。来年からは9月中に蒔くようにしよう。でもまだ9月は残暑が厳しくとてもタネ蒔きの気分にはならないのだが、、。