Ipomoea nil ‘Danjuro’ 114

Ipomoea nil ‘Danjuro’ 114
イポメア ニル ‘団十郎’ 114
黄蝉葉栗皮茶丸咲大輪(きせみばくりかわちゃまるざきたいりん)
くらしの植物苑で1P 510円 2015.7.25購入からタネを同年10月採取、
冷蔵庫保存していたものを蒔く
播種:2018.7.17(6粒) 発芽:2018.7.19(3芽) 開花:2018.9.9(1株)

1個だけでも咲いたし、その上、花と葉は同じだったので出来は上々。
・・・この株からタネが採れるかどうかは別として。
発芽して親葉が黄蝉葉だったのでとても安心だった。

Agapanthus campanulatum White Form
アガパンサス カンパニュラツム 白花 T&M
播種:2005.1.12 開花:2007.6.14~ 地植え:2007年ごろ?
移植:2008.9.27 蕾確認:2010.6.16 開花:2010.7.3~
株分け移植:2018.5.20 同株地植え:2018.9.10
ポットに植え替えておいた株分けしたのを、半数以上は無償配布したが、残った10ポットほどを地植えしてやった。場所はないので、アルケアのダブルを掘り上げて。そのアルケアは今年はよく咲いて、切り戻しても返り咲いていたのに可愛そうだったが仕方ない。

さて、北海道胆振地方東部地震から3日経過。最後の方も発見された。夜中の3時に発生した地震なんて、62歳の私でさえとっさに避難できないだろう。合掌。

実は、私たち夫婦で9月下旬から北海道マイカー旅行(道南、道東)を2週間以上にわたって計画していた。私は8月下旬ごろから周遊・散策の行程を練りはじめ、数日ごとにアクティビティや宿などの予約をとり、発生の前夜10時過ぎには最後の帰りのフェリーまで、予約のすべてを済ませた所だった。

それが翌朝、起きたら大地震の報道。

大洗からフェリーで北海道にわたり苫小牧から出発のプランだったから、苫小牧近辺の道路の決壊を見てすぐに全部の予約をキャンセルした。出発までちょうど2週間を切ったところだった。キャンセル料は1週間前より発生するところがほとんど。往きのフェリーだけはカード決済済みで手数料の200円をとられたが、他は費用は発生しなかった。

地元の人たちにしてみれば人的被害もあって、キャンセル料云々なんて言ってられないが。

知床の方からはメールの返信が3日目の昨日やっとあった。揺れは大したことはなかったが3日間停電だったと。報道はされていたがやはりそうだったのね。観光への打撃は今後もしばらく増えるだろう。お疲れ様、としか。。。。

次回には絶対行くからね、って、いつになるかな。夫も68だし来年は分からないな、と思っての今年のマイカープランだった。北海道の皆様、頑張ってとしか言いようがない。