MT3.2ja-2 ダイナミックパブリッシング

MTのダイナミックパブリッシングについて、なんだこりゃ?、という感じだったが便利な新機能のようなので検索すると、アジア海外駐在員便利帳さんにこんな風に書かれていた。以下は要約。

ダイナミックパブリッシングを適用すると、MTの再構築をする際のスピードが格段に速くなる。が、再構築後の各ページへの都度アクセスのスピードは若干遅くなったような気がする。サイトのデザインを頻繁に変更する人には、このダイナミックページの機能は有効である。

と言うことでまさに私向きかな。。。でも再構築自体に多少時間がかかったとしても、それが完了するなら、iswebベーシックから移行したばかりの私にはなんてことないわ。今はMySQLだから、PHPやモジュールのインクルードを使って無くても再構築は500エラーも出ずに楽勝だもんね~。

HINAGATAさんでは、詳細なダイナミックパブリッシングの導入手順が書かれている。ロリポのマニュアルより分かり易いですね。いつも有難うございます。そこで素人(初心者ではなく素人なのです)にもわかりやすいと思ったのは、『再構築オプション』の内容に関する説明です。動的生成ページと静的生成ページって、素人なりに解釈すると、アクセスのたびに新規に生成されるのが動的生成ページで、再構築後のページを見せるのが静的生成って事かなぁ。。。あ、これじゃもちろん理解不足でしょ。(~_~;)

最初のアジア海外駐在員便利帳さんでは、『ダイナミックページ採用後は、都度アクセスが少し遅くなった感じがした』と書かれているからそう思ったの。私はどっちを取るかと言えば、今のまま(ダイナミックパブリッシング非適用)でモジュールかPHPのインクルードにしようかと思っていたが、それじゃ以前のMTのままだね。せっかくの新機能を使ったほうが良いとは思うけど、気が変わって元に戻すのには、十分理解してからじゃないと手順を間違ったりする恐れもあるし。他のブログさん方の反応も十分リサーチしてから、と言うことで、ダイナミックパブリッシングはもう少しお預け。