Paeonia lactiflora ‘Red Charm’
パエオニア ラクチフローラ ’レッドチャーム’ (シャクヤク)
購入株980円
植え付け:2006.10.12 出芽:2007.4.15 開花:2008.5.8~
まったくあきれてしまう。
いつもコントラストがキツすぎると思っていたオリンパスのE-P5 17mmだが、何気に撮ったら花の中心部はもやもやしていない。
上の2枚はそれぞれ別の枝の花で、上のほうが開花が進み花色が褪せ始めた所、下のほうが完全に開き切ったばかりで、まさに両方とも目で見た色合いがこの通りと言える。
気になって赤い牡丹の撮り方で検索したら、私が悩んでいたのは潰れというのかも。
赤い牡丹は-0.7位の露出補正に、日照、レフ板の反射光、内蔵フラッシュの3灯ライティングが必須と書いてあるサイト様があった。
と言うことで、D50の取説読んだら、内蔵フラッシュの調光というのもできるし、内蔵フラッシュ使用の際はフードを外すとあった。
あー、D50で潰れて良く撮れなかったのはフードのせいだったかもね。
今度はフードをはずし、調光も強弱を試してみようと思う。だが、修理に出したマクロレンズが開花中に帰ってこないかも。先生に質問するのも忘れてたし。 😂
上はNikonD50 18-55mm f/10 露出時間:1/30秒 -0.3ステップ 中央重点測光
コントラスト:ソフト 彩度:高彩度 鮮明度:ソフト
フードなし 撮影日時:2018/05/03 16:51 ISOは800か1600かだったと思う
Photoshop Elements 15のRawデータに以下の通りISOSpeedRatings800となっていたのでISO-800だと。
<exif:ISOSpeedRatings>
<rdf:Seq>
<rdf:li>800</rdf:li>
</rdf:Seq>
</exif:ISOSpeedRatings>
画像のプロパティからだが、コントラストと彩度のメニュー設定は分かるが、鮮明度:ソフトって設定メニューの何のことだろうか?輪郭強調をマイナス設定していたか、と思って試しに輪郭強調だけを強め+2にすると鮮明度がハードになった。カメラの設定では5段階あるのに、エクスプローラのプロパティ詳細タブでは標準、ソフト、ハードの3段階表示となるらしい。