がきんちょには2回目のボディボード。1回目の鴨川は波が弱く、ほとんど乗れなかったとか。しかし、大洗の海は逆に初心者には強すぎるんじゃないか?おかげで少しは波に乗れたようだが。上写真が大洗サンビーチ。サーファーやボディボーダーがたくさんいた。下写真が、51号を大洗から銚子方面に下ったところにあったエメラルドビーチというプライベート海岸。私たち以外誰もいなかった。
エメラルドビーチは駐車場(500円)、温水シャワー(3分ほどで100円)あり、海の家のように休憩のできるところもあった。店主のおとうさんがこのプライベートビーチを購入したそうで、地元の人からはお金はもらわないとか。私たちは500円の駐車料金を払った。そこは目の前が海で、建物は平屋の母屋を真ん中に、右に休憩所兼水洗トイレのある食堂、左にコイン式シャワー用の簡易家屋と3つ並んでいた。
奥さんは良い人で、自分もボディボードやサーフィン歴があるという30代半ばの人だった。小さい3-4歳の女の子が一人いた。その日は夫婦で雨戸にペンキ塗りをしていた。帰り際、がきんちょにボードのことや波の状況など、いろいろなことを聞きもしないのに教えてくれた。立ち話で10分ほども。(*^_^*)親切だよね~。
旦那さんのほうは「最初水がでたでしょうから」と、100円を返してくれようとしたが、それは夫が断った。何しろ全くお客さんがいないので遠慮した。しかし奥さんが言うには、芸能人も来るし、NHKも取材に来たことのある、秘密にしておきたい穴場だそう。エメラルドビーチというように確かに水の色はきれいだった。また来ようねと家族で話した。
レディもがきんちょの後を追い、一生懸命に泳いだ。この日は気圧の関係からか、奥さん曰く、波が高く荒れてうねっていたという。それで水もたくさん飲んでしまった。帰ってからレディは下痢をした。軽いもので翌日には治ったが。海に行くといつも塩水を飲むのでレディは下痢をするのだ。砂もいっぱい体について、翌日家の中は砂だらけ。そして疲れてぐったりしていたので散歩には連れ出さなかった。
ボードに乗った写真やビデオを撮ってよ、とずっと言われていたのに、カメラもビデオも忘れて残念。今度は絶対いいアングルで撮ってやるわよ。(^_^;)
タグ: レディぽん
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ボディボード
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3匹一緒
3匹一緒なんて考えられないショットです。プリンもこの頃は、レオンがそばに来てもあからさまに怒らなくなりました。とにかく、寒の戻りで急に寒くなったのが原因ね。しかも厳寒期の寒さなんだから。 -
公設第一秘書
「えぇ~っとぉ、今日のスケジュールは、ですね。」
って、感じの有能な公設第一秘書。
もちろん、がきんちょのです。
眼鏡をかけたらすごいエリートに見えるでしょ。
金髪美人なのでとっても似合うわ。(*^_^*)
レディ、良くじっとしていられたね。 -
発熱
レディは1日1回夕方に、ドライフードをステンレス茶碗一杯もらう。その他はガムをたまに、またお父さんが食卓に着くと、何かしらもらいたくて「ワンッ!」とおねだりする。欲しがるとお父さんはすぐに何かあげちゃう。という訳で、とにかくレディはカロリーオーバーよ。
数日前、夕方のご飯の時間に催促もしないでレディはぐったり寝ていた。まだ食べたくないんだろうと放っておいたが、夜になっても起き上がらない。目は開けているが、鼻が乾き、肉球も熱い。どうも様子がおかしいと、翌日動物病院に連れて行った。測ると40.2度で、熱があったのだ。
血液検査もしてもらったが特に異常はなかったので、座薬を入れて注射をし、3日分の解熱剤などを処方してもらった。その日の午後には動き回るようになり、私たちが食べていると食べたがって吠えたので「良かった、良かった。」と半分くらいのレトルトフードと薬を与えた。
でも、翌日はまたぐったりしたので、昨日の午後は薬と注射で調子が良かっただけのようだった。3日後には薬がなくなったが、いつもよりおとなしい気はするも元気にしているので、薬は貰いに行かなかった。そのまま自宅療養して散歩には行かず、発熱から4日が過ぎた。今日は朝の散歩にも行き、絶好調とは言えないがまぁまぁの体調に戻ってきたような気がする。
それにしても初めての発熱で、私たちは本当に心配した。でもよく考えればうちに来てからレディは8年半経つ。その間、具合の悪いときがまったく無かったなんてあり得ない。私たちが気付かなかっただけだろう。もう高齢犬となったので注意してやらなくちゃ。あ、猫も15歳と16歳で高齢だけどね。 -
だんだん近づいて
寒くなってプリンはだんだんレディに近づきます。
「いいですかぁ~?抱っこちてぇ・・・」
レディは、甘えて懐に入ってくるプリンには寛容です。
でもパッチリ眼を開いてプリンを見つめているせいか、プリンは懐に入りませんでした。
レオンは相変わらずみんなと一緒になれましぇん。(ーー゛)
「あたしはあんたたちとは違うわよ」
ってな感じですか。
ラブがいなくなってから誰にも甘えられないので、きょうも一人でソファーの上。しぶしぶでも同じ部屋にいるのは寒くてしょうがないから。 -
レディ負傷する
朝の散歩のとき、レディは下向きに匂いを嗅ぎながら、いつもどおり歩いていて電柱にぶつかるというへまをやった。
「ごちーん!」
「痛し、恥ずかし。。。」
という顔をしてレディは私を見上げ、しばらくその場に留まった。何があったのかすぐには分からなかったらしい。朝陽が当たる東向きに歩いていたから目くらましでもあったが、側溝に落ちたこともあるし、白内障が進んでいるようなので気をつけてあげなくちゃね。
その時に頭を撫でてやったが、良く見ると耳の付け根に、1㎝ほどにわたって血がかたまって付いていた。あれれ・・・・もしかして、昨日お泊りだった小太郎君にやられたかも。。。(ー_ー)!!
うちの猫はいくらなんでもここまでやらない。シャーッ!と牙で威嚇しても、猫パンチしてもツメはしまっている。第一、仲の悪いレオンにはレディはほとんど近づかない。鈴の音や足音、匂いなどでプリンとの違いを見抜くようだ。
昨日、小太郎君が来たとき、私はパウチのツナを開けてやり、猫なで声を出して可愛がった。うちの子たちはみんな聞き耳をたて、1メートル以内には近づかず、緊張感がみなぎりながらも小太郎君をがん見していた。我が物顔の小太郎君にはよく言って聞かせねばなるまい。うちにはうちのルールがあると。
帰ってから、ティッシュを湯で濡らして乾いた血を丁寧にとり、少し毛も切ってオキシドールで消毒、犬猫の皮膚疾患治療用のパナログをつけた。