Z6のバッテリー蓋壊れる

z6バッテリーの蓋

Z6のバッテリー蓋が壊れた

ニコンパワーバッテリーMB-N10を取り付けていずれはタイムラプスに挑戦よ~と、意気揚々ニコンダイレクトでMB-N10を購入。

ところが、このパワーバッテリーを取り付けるにはバッテリーの蓋を取り外さなきゃならないと知る。

どうやってくっついてるのかも知らないので、取り外すのは不安だな。誰かにやってもらいたいと思いつつ、甘えちゃいかんぞ、と自分でやる。イヤ、自分でやるしかない。

取説には、蓋を60°に開いた絵があって矢印が。その通りに引っ張ったつもりだが、やっぱり爪が折れたよ。🤣

爪は折れても本体には元通りはめられるが、若干浮いてる。とりあえずはセロテープで補助しておく。

年末年始の暇な時、天気を見計らって色々な撮影にチャレンジしようと算段していたからすごいショック~😱

そのショックはニコンへの怒りに変わるのよ。😒

と言っても下手したのは自分。仕方なくネットでこのバッテリー蓋を探す。

でもどこ探しても無いわ。

ニコンダイレクトに電話すると修理扱いとなってサービスセンターですと。

年末の忙しい時に銀座行けないわ。

いったら最後、爆買いだもんね。

ニコン銀座サービスセンターに電話して、私のショックの概要を同情を引くように伝えると、電話のお兄さんは共感してくれて優しかった。

結局、代引きで当日発送という神対応をしてくれたわ。

部品代1726円に送料は1320円したけれども、銀座持ち込みよりこの方がありがたかった。

皆さんも、パワーバッテリーMB-N10を取り付ける際には、カメラ本体のバッテリー蓋を壊さないように気を付けましょう。

風景写真を撮っていると、この初心者でも縦構図で撮りたいことがしばしば。しかしボール1個で固定する自由雲台は、カメラとレンズで1.5キロ以上あるためどうしても水平が合わせにくい。カメラが斜めってしまうのよ。

検索すると、縦位置ブラケットというのがあって便利そうなので買ってみた。しかしリモートケーブルが取り付けられなかった。バッテリ側を下にしてケーブルスロット側を上にできればいいんだけど、ブラケットのスライダー長が1センチ程足りず、反対向きには使えないの。

Z6にベルボンのブラケット

露出ディレーやタイマーしか使えなくなるね。これもショックだった。😢

スロット側が下でリモートケーブルをつけられなくはないのだけども、無理やり折り曲げるようになって断線が心配だ。カメラの角度によってはスロットまでの距離に多少の余裕ができるが、いずれにしろ構図を探る上での操作はスムーズにいかなくなるだろう。

Z使いでベルボンのウルトラロック三脚使いの皆さん、早まらないようにね。もう少しいい(適切な)ものが出るまで様子見しましょう。

ちなみに、ベルボンのZ6/Z7専用縦位置ブラケットBR-ASZ7 はアルカスイス互換。

なるべくなら、ベルボンのウルトラロックの高伸縮比三脚UT-63(クイックシューQRA-35L)がそのまま使える縦位置ブラケットで良いのないかな~?と、また探してる。このクイックシューはベルボンオリジナルしかないよね。

このUT-63につくマンフロットの自由雲台(アルカスイス互換)も買ったけど、自由雲台で縦位置にするのは重量過多で同じ不安がある。

標準ズームつけて1.5キロという重さだから望遠のZレンズでは一体どうなるのか?

あ、そういえばレンズに三脚座があれば縦位置にするのは問題なかったんだ。来年以降発売予定のZレンズ望遠ズームも三脚座付きを期待したい。望遠ズームはサードパーティでもいいか、と思っていたけど三脚座付きかどうかで判断しよう。

写真の通り、パワーバッテリー付けなければ縦位置の重心はしっかりとれそうだ。タイムラプスみたいなのはやっぱ広角で横構図だよね。縦位置ブラケットはパワーバッテリーと同時使いはすることないかも。

ああ、それからレンズにつけるフィルターの件でいろいろ検索していたら、Fマウントの超広角ズーム14-24mmf/2.8は出目金というレンズが出っ張ったものだと知った。そんじゃ未発売のZレンズ超広角ズームも出目金かな?、と想像していたが別に問題ないだろうと思っていた。

ところがこの出目金レンズはフードが取り外せないようになっていてレンズ本体に合体しているんだとか。要するにネジが切ってないので一般的なねじ込み式のフィルターが付けられないそうだ。

えっ、超広角って一番フィルターを多用するらしいのに?。

じゃやっぱり私には14-30mmf/4(発売済み)かな?

ま、Z 14-24mm f/2.8 SlineもZ 70-200mm f/2.8 Slineも未発売だし、NDフィルターを使うような講座も受講してないから、フライングしないようにじっくり様子見とする。

そういえばF先生の実習「白糸の滝」ではC-PLフィルターを使ったわ。特にNDフィルターのことは言われなかったと思う。あそこは明暗差がある場所じゃなく、全体的に暗いからかな?質問しなかったから特に言わなかっただけかも。他の方はちゃんと使っていたのかもね。

ある先生には、Zを買ったんだから保護フィルターはどうせなら高品質のARCREST(アルクレスト)が良いと言われ、すでに購入済みだったNCフィルターは6000円くらいだったがお蔵入りとし、17000円以上したアルクレストを再購入した。

その後、別の先生には保護フィルターやNDフィルターは原則つけないで、PLフィルターを必要な時だけつけて撮影せよ、と言われ絶句だった。それはPLフィルターの効果を自身の目で見極めるためであろうが。。。

何しろ、先生によって意図する撮影方法があって、設定に関してもそれぞれ違うこと言うので素人は右往左往だ。それは当然のこと。これもメーカーにとっては良い事か。

NDフィルターだって何枚も揃えたら金額も大変で、持ち歩きにはかさばるし付け外しの手間も大変。だがバリアブルNDフィルターっていうのがあって1個で可変的に減光できるのがあるとか。が、これもメリットデメリットあるみたいよ。

なのでこれからは言われたことをあまり気にしないようにするが、結局いずれは言われたものはぜーんぶ必要となるんだろう。

フィルターサイズは口径が一番大きいのに合わせて買い、それより小さいサイズのレンズにはステップダウンリングを使うといいとか。私のレンズはD50で使っていた105mmマクロレンズf2.8が口径52mmだが、マクロレンズで減光させたいかな?

82mmのC-PLフィルターしか持ってないが、他のZレンズを買ってからステップアップとなるかダウンとなるか、その時考えよ。

F先生には105mmマクロレンズf2.8も望遠レンズとして使えると教わり、K先生にはDXサイズに設定を変更すれば1.5倍の157ミリとして使えるとも教えていただいた。その時にはC-PLフィルターも使うことがあるだろう。ありがたいこと教えていただいたわ。