自生地はトルコのアナトリアから北イラン、ウラル、アルタイ、東シベリア。一般的にエラチオール種は常緑の葉を持ち、毛深くて、その毛は縮れており、その中でも亜種パラシーは無毛かそれに近い。エラチオール種の萼は5個の隆起があり1.5センチの長さがある。以上は洋書 PRIMULA (John Richards著) による。
2007年4月28日
2006年11月8日 (発芽後153日)夏を越し、へら状の葉が回復。
2007年3月21日 タネ蒔きから1年で咲いてくれる
2007年4月14日 株の中心を探ると蕾が
2007年4月19日 気温が低いため花茎が伸びずに開花
2007年4月19日 葉には確かに毛がない
2007年4月21日
2007年4月24日
2007年4月24日 萼にも毛がない
2007年4月27日
2007年4月27日 萼の隆起部先端には脈が見えて、葉のようにも