エリプチカ種はヒマラヤ西部2500-4500メートルの草地に自生する、と記述するWEBサイトもあった。ラテン語で「ellipticus, -a, -um = 楕円形の」という意味だが、葉が楕円形だということからか。同じような葉の形状をした原種プリムラはいくらでもあるが。
自生地は北ヨーロッパ、地中海の島しょ地域とギリシャ以外のヨーロッパからコーカサス、シベリア西部にかけて。洋書 PRIMULA (John Richards著) による。
ラテン語の意味は【復刻・拡大版 植物学ラテン語辞典 豊国秀夫編】による。
2007年4月2日
2006年11月8日 ポット上げ後5ヶ月で植替え直後 この葉を見ると鋸歯がないので品種名には違和感が
2006年12月16日 播種後9ヶ月で蕾が割れてきた
2006年12月23日 一部の株で開花始まる
2007年2月22日 咲き進んで目も花も色が濃く
2007年2月22日 ファリナたっぷりの別株で1.5センチ位
2007年3月14日 花茎は3センチ弱で開花
2007年3月15日 明黄緑色の葉は鋸歯があるのかはっきりしない。縁は裏側に丸まって先端は少し尖る
2007年3月15日 雌しべの花柱頭はもう花弁より外に出ている
2007年3月21日
2007年3月21日
2007年3月22日
2007年3月22日 真上から撮影。蕾の萼はファリナで真っ白
2007年3月24日
2007年3月27日
2007年3月27日
2007年3月31日
2007年4月2日
2007年4月9日
2007年3月24日
2007年3月24日
2007年3月31日
2007年4月1日