ドラゴンバスは土佐市観光課運営

↑:35番 清瀧寺

高知屋さんを出発し、種間寺さんへと向かう道中はおじいさんと一緒だった。宿で荷物を託送してもらっているおじいさんは、大きい荷物がないので意外と早い。早いというより長時間歩いてもへばらないのよ。私は10キロ以上担いでいるので足に負担が。マメを作らないように気を使っていたのに、同じペースでしゃべりながら歩いていたらとても痛くなった。種間寺さんでおじいさんと別れを告げ、そこからはマイペースに。

34番種間寺さんから35番清瀧寺さんへと歩いた。清瀧寺さん登山口の待合所で先に行ったはずの先達さんたちと出会ってしまった。もう終わったんですかと尋ねると「これから」という。道に迷ってしまったらしく、2回休憩してモスバーガーまで食べてここまで来た私とは、1時間近く差があったはず。そういえば、私も何度も道迷いしたことがあるわ。

↑:ドラゴンバス 土佐市観光課運営だが定期循環バスなので、予約の必要などはない。宇佐の竜へ行くため、野田バス停前のファミマ高岡北店で2時間ほども時間をつぶした。イートインあって良かった。当初はバス停吹越まで歩き、そこから乗車の予定だったが、何もないところで待てない。2つ先のバス停まで歩いたらファミマがあって良かった。バスに乗れば三陽荘直近のバス停竜まで40分ほどだ。歩いたら3時間以上。

とさでん交通バスも走っているのだがそれだと乗換必要で、しかも三陽荘まで行かずに宮前スカイライン入口までなのでまた歩かなきゃならない。一度バス使ってしまうと、ちょっとでも歩くのは損みたいな気になってしまうから困ったもんよ。以前にはちゃんと歩いたのに。。。

↑:3枚 土佐龍温泉 三陽荘