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  • 面目躍如

    昨日アムソニア・タベルナエモンタナ(ヤナギバチョウジソウ)が開花した。今年でタネ蒔きから通算して6年目を迎えるはず。期待していたよりずっと薄い水色で確かに柳のような葉っぱだった。よくあるチョウジソウとどこが違うのか。例年なら1m近くにまで草丈が伸びるはずなのに、今年はなぜか60-70cmくらいで花をつけている。昨年は5本、今年は21本と芽数が増えたせいか。花芽を持つものは今のところ14本確認できている。

    昨日と今日の朝は一段と冷え込んだ。霜は降りなかったが相当寒かった。マルバルコウソウの双葉がしおれていたのにびっくりしたが、日中陽があたり気温が上がると回復したのでホッと一安心。

    今年はこのように初夏といえども蒸し暑くなく、むしろ寒いくらいなので、いつもならとっくに弱るはずのものが元気で助かる。プリムラ・ベリスも元気だし、昨年気温が上がりだす頃に、花芽をたくさんつけたまま弱ったゲラニウムがたくさん開花している。あぁ~、これでタネをいただいた方にも報告ができるし、グリーンフィンガーの面目躍如だわ。

  • バラとゾウムシ

    バラの新芽がまたゾウムシにやられたらしい。2日くらい前から先端が折れて茶枯れていた。天候の回復を待ってやっと消毒した。でもあのような甲虫にマラソン剤などが効くのか。手で捕るしかないのか。

    直射日光があたっていた一部のプリムラ・ベリスはクタッとなっていた。やっぱり花は満開でも日陰に移動して正解だった。他の山野草は元気なのに・・・・・

    アムソニア・タベルナエモンタナ(ヤナギバチョウジソウ)が21本も芽が出てきていた。昨年は5本だったので好成績だ。ぷっくり膨れた芽をそっと広げてみると蕾がぎっしりだった。6年目にしてやっと花が見られるわ。\(^o^)/

    朝顔のタネ蒔きをする。芽きりをして水に漬けたり、日本の大輪朝顔は薬品処理されているのでそのまま蒔いた。

    昨年タネから栽培したダリア‘アーリーバード’の球根を掘り起こしておいたが、よくみると赤い新芽が少し出ていたので慌てて植え付けた。

  • 古土再利用

    今日も一日中園芸作業で腰がいたい。夏のような陽気だった。プリムラ・ベリスやアネモネ・シルウェストリスなどの山野草と、ペンステモン三種、ヒペリカム、クリスマスローズ、シンフィアンドラ・ホフマニィーのポット苗が入った育苗箱を日陰に移動する。

    古土に赤玉土、軽石、腐葉土、堆肥、燻炭を混ぜてコンテナに再利用した。やりたくないが仕方ない。今日は庭に出ているとロサ・エグランテリアの香りが心地よかった。その香りで新葉が展開したと気づく。

  • プリムラ・ヴェリスの株分け

    先月21日厳冬のさなかプリムラの植え替えをした。当初は用土を替えたいだけだったが、思い切って両手で左右に割ろうとすると、難なく分かれてくれた。その時これに気を良くして、もう少し芽を細かく分けてみた。今までもこのプリムラ・ヴェリスを株分けしたいと思ったことはある。用土や鉢を準備し作業をはじめても、怖くて途中で諦めていた。それが今年はたいして苦労もせずスムーズにできた。このことから案外宿根草というのは、時期がくると自ら株分けしやすくなるのだろうかと思った。でも山野草の用土に植え付けた後も不安だった。3週間あまり経ったところだが、なんとか無事である。

    プリムラの植え替えをしたのは山野草の用土を買ってきて、シロホトトギスなどをタネ蒔きするついでがあったからだ。山野草の本にニホンサクラソウの項があった。このプリムラ・ヴェリスは毎夏、夏越しに苦労していたので思い切って用土を排水の良いものに替えるチャンスだった。今年の夏は株が傷まないといいな。

    山野草のタネ蒔きは初めてなので、用土がわからず図書館の本で調べた。鹿沼土、赤玉土、腐葉土などがある。私は日向土と焼成赤玉土、籾殻燻炭も少しブレンドしてみた。あぁ~、山野草は手を出さないつもりだったのに(^^ゞ でも1~2年して株に力がついたら地植えしたいと思う。

  • サクラソウ属について

    Primulaceaeサクラソウ科 Primulaサクラソウ属について
    プリムラは耐寒性の強い、常緑種を含む一年生、二年生、多年生草本の属である。この属は根元から放射状に出る葉と、筒状か鐘形か高盆状の花をつけるという特徴がある。プリムラ属は、ロックガーデンからアルパインハウス(ガラス室)、草本ボーダー、水辺や沼地など、あらゆる条件の栽培に適する種をふくんでおり、なかには温室植物として栽培される種まである。しかし、そのほとんどは冷涼で湿度の高い夏を好む。プリムラは、いくつかのグループに分けられるが、中でも以下のグループは広く知られ、栽培されている。

    Candelabra カンデラブラ
    高盆状の花が、茎の先に段々に輪生する型のグループ。

    Polyanthus ポリアンサス
    通常、二年草として扱われる、多数の花が太い茎の先に散状に集まって咲く型のグループ。

    Auricula オーリキュラ
    高山の野生種、花壇植栽品種、鉢植え、展示用品種を含むオーリキュラ種グループ。扁平に見える花は、葉より突出した茎の先に集まって咲き、多くは花の中心が丸い明色の芽になるか、「ペースト」と呼ばれる白粉が吹いたような状態になる。展示用といくつかの花壇用品種は、葉の表面が蝋のような粉状の「ファリナ」がある。
    (多年草図鑑1000 英国王立園芸協会編著 日本ヴォーグ社刊より)

    栽培方法の分類

    1―日向で常に湿った状態の土が必要
    2―日向で水分を含む排水の良い土が必要
    3―半日蔭で水分を含む排水の良い土が必要
    4―半日蔭で排水の良い礫混じりの土が必要
    5―日向か半日蔭でアルカリ性の土が必要
    6―半日蔭で礫質のアルカリ性土が必要
    7―日向か半日蔭で湿った有機質の土が必要
    8―日向で礫混じりの有機質土が必要
    9―半日蔭で礫混じりの有機質土が必要