わずかに残したもの

Convolvulus sabatius コンボルブルス サバティウス
Convolvulus sabatius
コンボルブルス サバティウス

⬆コンボルブルスは今年、大幅に減少。良く咲いていた場所はさっぱり抜いてしまったから。とても寂しい。他の場所に植えてある株はまだまだ蕾が見えないのに、この鉢植えだけはどんどん咲き続けてる。この株はポットで育てていたのを少し前に鉢植えとしたもの。

Baptesia australis バプティシア アウストラリス (ムラサキセンダイハギ)
Baptesia australis
バプティシア アウストラリス (ムラサキセンダイハギ)

⬆植え替えたばかりのムラサキセンダイハギが咲いてホッと胸をなでおろす。60センチぐらいの高さで咲いているが、これぐらいの高さがちょうどいいわ。

Rosa ‘Pierre de Ronsard’ ロサ ‘ピエールドゥロンサール’ (つるバラ)
Rosa ‘Pierre de Ronsard’
ロサ ‘ピエールドゥロンサール’ (つるバラ)

⬆何年か前に掘り上げてしまった株で、少し生き残っていた根の部分をポットで育てていた。大きい方の残った根は別の場所に地植えしておいたが今年は抜いてしまった。気の毒だった。ポットで育てていた株も病気なんだろうと思っても、捨てる気になれなかった。それが今年蕾を付けて開花となった。だが、買いなおしたほうが生育が良いのは分かっている。根が素直に育っていないと地上部もうまく育たない。生産者さまさま~。