アクティブDライティング「オート」

風車 朝陽が昇る直前
風車 朝陽が昇る直前
カラーコントロールポイント調整: 色相+19 彩度+6 明るさ-10 青+48 暖色系調整-62
Z 6, Z 24-70mm f/2.8 S
f/22 1/6秒 +1.0EV ISO-200 焦点距離51mm

5:40ごろには到着していた。これは朝日が昇る直前の5:58撮影。
ISO-200でどれだけ撮れるのか試してみた。
数分間だが最初はマイナス補正から初めてプラス1.0まで。
サムネイルで見ると一番ましな明るさと色合いだったが、さらに青色を深める調整をした。

高感度ノイズ低減は「標準」、長秒時ノイズ低減は「しない」、アクティブDライティングは「オート」だった。

深澤先生には、日の出前はアクティブDライティングで、日の出後はHDRを使うとご指導いただく。だけど日の出後もHDRは使わなかった。まだとっさにはいろいろできない。設定はほぼ同じで補正をいじっただけ。

構図も変えたいから場所移動する。他の人も入ってくるので待ったりする。そのうち何をするんだったか忘れる。。。で、同じ設定だよ。

せっかくの機能も宝の持ち腐れだ。

いやいや、まだまだこれからよ、と自分を励ます。

F22でも風車がしゃっきりしてない。
その時に確認して分かってはいた。

ピント位置が手前過ぎるということだ。だが構図があるわけで。。。
大して良い構図でもないがコスモスは高さや向きが揃ってないから良い場所を探すの大変。

こんな時にフォーカスシフト撮影が役立つがソフト買ってないし、当分いいわ。こういう事が理解できるようになっただけでもニコカレ受講の甲斐があった。

風車 朝日の昇る直前
風車 朝日の昇る直前 カラーコントロールポイント調整5か所
風車 朝日の昇る直前 カラーコントロールポイント調整
風車 朝日の昇る直前 カラーコントロールポイント調整 色と明るさ

やり過ぎてどれがいいか分からなくなった。