
Acanthus mollis
アカンサス モリス (ハアザミ)
播種は2000年以前のもので記録がないが、2002年から開花している。葉薊といってもアザミの花とは違い、穂状花序にたくさんの花をつけるが一向にタネをつけない。他家受粉でないとだめなのかも。アネモネ属のシュウメイギクのように根茎が残るとそこからまた芽がでるので、移植しても完全にその場所からとりきれなかった。
日陰にも強いが花着きは悪くなり、日向のほうが花着きはよくなる。比較的水分の多い土壌を好む。照りのある大きな濃い緑の葉は1メートルにもなるため、株の横張は2メートル近くになるので広い場所も必要だ。
この株はチルタンのタネからで、良く見かけるアカンサス(本当のモリス種)とは葉の切れ込み具合が違う。もしかするとモリス種ではないのかも、と思っているが。霜には弱く、毎年2月ごろにはこんな風に葉がしなだれ溶けてしまう。