ジャングルのソフトで、NAS(ネットワークドライブ)のデータ抹消はできなかった。CD-ROM版でwindows10で外付けドライブも抹消できるという歌い文句だった。
それが個人用ネットワークドライブのLANDISKは認識されなかった。
上の写真では、外付けドライブやUSBメモリはつけていない状態で、上から2行分がこのPCのCドライブ。NASの電源オンするとPCには出てくるのにこのソフトは認識せず。
CDブートじゃないからかチェックを入れることはできなかった。CDブートすると外付けネットワークドライブも認識するかな?怖いのでできないわー。
下はUSBフラッシュメモリーを差した時で、4行のうち下の2行がUSBメモリ。上段にモデル名、次にパーティション(ドライブ名)と初期化形式が表示されている。このUSBメモリの方にはチェックを入れることができた。
普段からLANDISKのファイルを削除するとPCのゴミ箱に入らずもう取り戻せないのは分かっていた。だからと言ってその削除済みファイルは復元不可能じゃない。
昔の記事読むとLANDISKにもゴミ箱あるらしいわ。。。
LANDISKの取説を読むと注意事項に書いてあったもん。復元できることがありますって。じゃ、いったいどうする?
保存したファイルは写真がほとんど。ものすごいファイル量なので削除するにも時間かかる。
結局、10年も前のCD-ROMを引っ張り出してきてこのWin10にLANDISK専用ソフトをインストール。そこで共有フォルダを1個ずつ削除。各フォルダの削除は5-20分くらいかかったかな。
思ったより早かったが別に専用ソフトをインストしなくても良かったよね。。。何やってんだか。
そしてその後フォーマットしたら、またdisk1フォルダが出来上がった。廃棄方法を市のごみの分類表PDFで調べると拠点回収と分かった。支所やサービスセンターに持っていくのね。
下の写真は歴博の第二展示室で見た北条氏の虎の印
「禄寿応隠(ろくじゅおうおん)」
意味は人民よ皆平和に暮らそう、だそうです。ネットはありがたい。調べるとすぐに意味が出てきた。篆刻やってたおかげで判子は良く見たいのだ。
歴博もありがと、入場料はもともと安いがJAF割で350円だったし、このコーナーではフラッシュたかなければ写真OKだった。
本当はテレビで、縄文時代が狩猟採集じゃなく、狩猟栽培だったと分かってきたというので、歴博の分類で古代となる第一展示室をよく観たかったのだが、現在改修中だそうでもう1年くらいかかるらしい。