ヨウシュハクセン

Dictamnus albus var. purpureus
ディクタムナス アルブス プルプレウス (ヨウシュハクセン)
2008年産山草会ポーランド 播種:2009.1.1 2009.4.24現在:4芽あり
コンテナ寄せ植え:2010.6.10 植替え:2019.2.24

Dictamnus albus
ディクタムナス アルブス (ヨウシュハクセン)
2008年産山草会ポーランド 播種:2009.1.1 発芽:2009.3.23(2芽)
2009.4.5現在:のべ3芽発芽 2009.4.24現在:4芽あり
コンテナ寄せ植え:2010.6.10  植替え:2019.2.24

Dictamnus albus

去年、この場所に植え替えたような気がする。芽が出なければご臨終と諦めるつもりだった。でも出てきてくれた😍👌16年ものの株だけどいつまで経っても咲く気配なし。右のピンク花はアケボノフウロ。

ヨウシュハクセンって、名前思い出せなかった。学名のディクタムナスも。Diが先頭についたような気はした。それとブッシュとかバーン(燃える)という意味の英名もついていたような気がした。何度か自サイトを検索して名前が登場しすっきり。

そういえば園芸学部では1,000個もの植物学名を覚えさせられるとか。私の付け焼刃的な知識は使い物にならないと痛感する。

あのグラジオラス・トリスティスが取っても取っても出てくる。花は綺麗だし、植物に罪はないんだけどね。土ごと焼き払うしかない。園芸の土は燃えるゴミに出さないのが自治体のルール。この球根が混ざった土を燃えないゴミに出して産廃場に廃棄して野化すると困るから。南米産の、夏に暑くて湿潤な土でも休眠する球根は関東以西では生き残ってしまう問題。😔