

くらしの植物苑で開催されている伝統の桜草展に行ってきた。今日は初日。しかも、9時半開園で10時には着いたというのにもうごった返していた。おまけに、サクラソウ苗の頒布は10時過ぎには終了してしまった。私は着いてすぐ10時頃にのぞいたが、あまりの混雑に近寄らなかった。その時点で在庫ほとんどなし~。15分ほどしてもう一回見に行き、数個残っていた苗を手にとってみた。しっかりした良い芽3本入りで品種名つき1ポット500円だ。でも、買うのはやめた。写真を撮って我慢、我慢!
今年は上写真のような大きなコンテナ(30cm×60cmくらい)に寄せ植えされているのも多くあった。これもいいよ、なかなかだよ。鉢植えだと見てくれは良いが、たくさんになると管理も大変。こんな豪華な寄せ植えで、自生地の趣を楽しむのもいいかも。
下の写真の展示棚は大きな棚で、むろん屋根つき、周りはよしずだ。ここもひっきりなしに見物人が通るが、風情のある小さい雛壇式の方はもっともっと大混雑。その雛壇式、今年は周りを障子でかこってあった。紙・・・障子紙だよ。去年もそうだったかなぁ。。。花をじっくり見られるように、雛壇の前には縁台が置かれているが、そこに座る人より立って花のそばに行く人が多い。傍らには解説者の方もいるので一向に花のそばにいけなかった。写真も撮れない。
そして全体として、鉢で展示されているものは花が1-2輪と少し早い。もう2-3日後が鑑賞には絶好だろう。今年は愛好家団体からの出品はないのか? 去年はもっといろいろあったんだけど。。。

Camellia japonica ‘Akashigata’
カメリア ヤポニカ ’明石潟’ ヤブツバキ系
江戸時代にツバキはずいぶん改良されたそうだ。これもその一つで3倍体の超巨大輪。平咲きで二重の赤である。この花の直径がなんと15cm以上、大きいのは20cm近くあるんじゃないかしらん。私はこんなの初めて見た。何回もこの植物苑に来ているというのに。(~_~;)

Calycanthus floridus var. laerigata
カリカンツス フロリドゥス ラエリガタ (クロバナロウバイ)
ロウバイ科クロバナロウバイ属 展示ラベルより
クロバナロウバイとは香りが良くて、北アメリカ南東部の原産だそう。
クロバナロウバイ属植物は、北アメリカ特産の植物で、5種ほどが知られている。「クロバナロウバイ」のほか、「アメリカロウバイ」”C. fertilis Walt.”もその1種である。「アメリカロウバイ」は、「クロバナロウバイ」と似ているが、花が赤褐色であること、芳香がほとんどなく、葉の裏が無毛であることが、「クロバナロウバイ」と異なる。(日本新薬様より引用させていただきました)