佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン

雨続きだったのに思ったより倒れていなくてきれいだったヒマワリ。
だいぶスカスカではあった。
頂部に数輪咲いていればもう少し見ごたえがあったと思う。

開花は始まったばかりだというのに22日には刈り取る、とテレビで言っているのを見たんだけど。。。
咲き始めたばっかなのにぃ 🙄
次のコスモスのタネ蒔くためだろうか。
年間の植栽スケジュールは決まっているのよね。

佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン1
佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン1

いろいろな角度でヒマワリの見える量と風車とのバランスを探ったが、1の写真くらいの角度で撮ったのがマシなほうだった。それも帰ってきてPC見てから分かった。もっと一枚一枚をその都度よく確認したほうが良い。毎度のことだが。

ヒマワリの植栽面積が意外にも少なかったし、左側には鉄塔があるのでどうしてもこんな構図となってしまう。

10時半ごろに着いたがどんどん人が増えてきてどうしても人物が入ってしまう。それは仕方ないのでむしろそれを利用して、風車を背景にお客さんたちが楽しんでいる様子が撮れればいいと思った。

それには人物の大きさや占める量、しぐさや表情もポイントになる、と思った。

1はよく見たら二人の女の子がヒマワリを持ちながら歩いていた。あぁ、もったいなかったな。声かけて、なんかポーズとってもらっても良かったし、ポーズとってもらわないまでもこの付近に来るまでにシャッターチャンスを何度かおさえておくべきだった。観察不足ね。

だけど人物は原則として撮りたくない。コミュニケーション力のない自分にとっては野生動物撮るよりむずかしいのが人物。風景の中に人物入れるのも今どきは肖像権やプライバシー保護の観点から、前もって断らないといけないので面倒だわ。

佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン2
佐倉ふるさと広場 風車のひまわりガーデン2

2はヒマワリが少し大きく写っているので1より少し近づいている。よく見ると数人が一列に並ぶようにして写真を撮っている後ろ姿が今どきで面白い。ワルイケド、、、真ん中の人がいないとすごーく良かったのに。残念だ。これもほんの1秒でも待ってもう一枚撮れば良かったのだがその時はそれを認識していない。

そして実は靴を脱いでベンチに立ち上がり、なおかつ両手を高く上げてチルト液晶モニターを下に傾けて撮っているので辛い姿勢だった。モニターで屋外で確認しながらというのはすごく大変。屋外が明る過ぎたりメガネかけたり外したりってさ。。。

目視でモニター確認はぼやけていても赤枠が緑枠になっていればオッケイだから、撮影後に画像確認もしなかった。

両方とも中途半端で、どちらも一押しにはならない。
せめて天気が良ければもうちょっとは。。。 😥