作品には程遠い

最終的にはポスターや写真集を制作したいと思っているが程遠いわ~
レンズを替えて撮ってみるもイマイチ。。。
だいたい、レンズを何度も替えてあれこれ撮ってみる余裕はなかった

彼らは速すぎる
そして照明なしではジムは暗すぎる

今回は高速連写(拡張)を使ってみたが、、、
ただ撮影枚数が多いだけで峻別に時間がかかるわ。

そして、シャッタースピードは1/60秒以上を心掛けた。
そうじゃないと初回は手ブレばっかだったから。
明るさに気をとられ、つい補正やISO感度1600まで上げたら、
1/30秒だなんてピント合ってないし、画面は粒子が粗くて印刷ためらうほど。

よって今回は1/60秒以上を心掛け1/125秒にもなるよう気を使ったのだが。
1/60 → 1/80 → 1/100 → 1/125、と3段の差が出てくるとそうとう明るくなっているか。

暗い画像ばかりになってほとんどをLightroomでNEFからやり直した。

次回はなるべく寄って接写気味に顔アップで、そして

オートエリアモード+顔認識+高速連写(拡張)+ISO感度800以下+シャッタースピード1/60秒以上で決めるゾ。

顔認識にしたら高速連写(拡張)にしないで単写の押しっパでもいいか。。。
迷ってないでどっちも。

AF-Cだとずっと同じ焦点距離にピントが合うんだから、動く被写体はやめた方がいいのよね?

AF-Cはシャッターボタンの半押しを続けている間、狙った被写体にピントを合わせ続けるAFモード。ピントの状態にかかわらず、いつでもシャッターを切ることが出来る。スポーツや鉄道など動く被写体の撮影に適している。単写、連写する。
(動体予測フォーカスというらしい、似たような機能に動体追尾フォーカスというのもあるそうな。)

 

という事は、シャッターをいったん放す事で違う場所にピントを合わせることが出来る?
普通にAF-Sで良いと思うけど。。。

置きピンというのもあったわね。

そうそうこういうのもあった。

AF-ONボタン=親指AF
オートフォーカス設定時にこのボタンを押すとピント合わせを行う。AF-Cでスポーツなど動きのあるものを撮影をする場合、シャッターボタンの半押しAFをOFFにし、AF-ONボタンのみでピントを合わせるとより使いやすいことが多い。

 

私は今まで親指AFを使ったことがない。ずっとシャッター半押しでピント合わせしてた。
やったことない、慣れていないことをすると、いざ本番の時は失敗するような。。。

一番重要だけど困っているのは撮影モード。
A(絞り優先オート)モード、M(マニュアル)モード、S(シャッター優先オート)モード、P(プログラムオート)モードのどれにする?

前回の撮り方はA(絞り優先オート)モードだけど、S(シャッター優先オート)モードにしたようなもので
シャッタースピードをいつも1/60秒以上になるよう確認していた。
だからたぶん、S(シャッター優先オート)モードにして撮影すると
前回と同じに暗い写真ばかりになると思う。。。

シャッタースピードが出ていなかった写真は、
目にピントが合っていても被写体ブレとなり、動感は感じられるが
「それがかっこいいか?」と言われるとそうは思えないものばかり。
なので、「わざとブレさせているの」と説明するのもちょっとねぇ。。。

PやMにするには設定に時間がかかるだろうから私にはまだハードル高い。
次回もS(シャッター優先オート)モードか、A(絞り優先オート)モードにした方が無難か。
Z6の本を読みなおしたら、スポーツ撮影はM(マニュアル)モードだった