印旛沼サンセットヒルズ 夕景

印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
Z 6, Z 24-70mm f/2.8 S
26.5mm 手ブレ補正なし f4 1/1.6秒 EV補正なし ISO-800 アクティブDライティングなし
(リベンジ編3日目) 修正なし
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
Z 6, Z 24-70mm f/2.8 S
24mm 手ブレ補正なし(忘れ) f8 1/6秒 -1.0 ISO-800 アクティブDライティングなし
(リベンジ編) 修正なし
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 影絵
Z 6, Z 14-30mm f/4 S
14mm 手ブレ補正なし(忘れ) f5.6 1/13秒 -4.0 ISO-1600 アクティブDライティングなし
(リベンジ編)

上:おばあさんに話しかけられて思うように撮れなかった2日後のリベンジ編。この日は下に雲が多く富士山も見えないしマジックアワーは赤くならなかった。暗い方が赤味が出るかと思って-4.0EVにもしてた。パソコンで見ると暗すぎだったのでNEFでアクティブDライティングを+12にし上のほうまで枝が見えるようにした。

印旛沼サンセットヒルズ 夕景
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 富士とタワマン
Z 6, Z 70-200mm f/2.8 VR S
70mm 手ブレ補正なし(忘れ) f8 1/50秒 -2.3 ISO-1250 アクティブDライティングなし

上:望遠ズームの70mmと標準ズームの70mmはどう違うのか。これはEV+調整とコントラスを+に大幅加工済み。暗い方がシルエットがきれいかと思ったけど実際はシルエットと空の境目はぼやけていた。明るく撮ったほうがコントラスが映えるという事かな。だが空が白っぽくなるので思いっきり暗く補正してるのよね。空の青さを出しつつ赤味を映し、境目のシルエットがキリっと、なおかつ水面のさざ波も欲しかった。下の方の黒い部分が多すぎた・・・そこは干拓地で明るい時は緑の田んぼのあとがきれいだった。

印旛沼サンセットヒルズ 夕景
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 「富士」
Z 6, Z 70-200mm f/2.8 VR S
180mm 手ブレ補正なし(忘れ) f5.6 1/200秒 ISO-1250 アクティブDライティングなし

上:レンズ汚れが目立つ。望遠ズームならさざ波や水鳥の軌跡など水面が良く見えたほうが良いと分かった。もうちょっと広角気味のほうが富士山の迫力が出るか?でも下はどうせ見えないのでね。また、太陽が沈んだ後はHDR意味ないの。暗すぎてどうせ2枚目がブレてることが多い。それが望遠だと顕著に。深澤先生に習っている。実地に体験しないと学習効果なしの私よ。

印旛沼サンセットヒルズ 夕景
印旛沼サンセットヒルズ 夕景 「陽の名残り」
Z 6, Z 70-200mm f/2.8 VR S
125mm 手ブレ補正なし(忘れ) f8 1/8000秒 -1.3 ISO-400 アクティブDライティングなし

映画のタイトルか?って。日中は快晴でも日が傾くころには都市部は雲が発生するのでなかなか太陽が丸く見えたことがない。その雲の合間を縫っていい具合に太陽がのぞいた。そして印旛沼にもそれが反射して長い太陽への道ができた。もうちょっと長がきゃ、なお良かったが。

そして右には富士山が見える。無情にも鉄塔が富士を縦割りにしてるの。そしてもっと右にはスカイツリーがある。太陽が沈まないと分からなかった。

ところがそのとても良いマジックアワーの終わる10分前ごろから、ご近所のおばあさんが出てきていろいろ話しかけられた。なので納得いくまで撮影出来なかった。。。とてもきれいな赤が写っていたのでとても残念。また行くぞ。

印旛沼サンセットヒルズ 夕景
印旛沼サンセットヒルズからの夕景 「秋の訪れ」
Z 6, Z 24-70mm f/2.8 S
36mm 手ブレ補正なし f16 1/800秒 -1.0 ISO-125 アクティブDライティング標準

ススキの前ボケがテーマ。だが良い感じにボケるススキを見つけるのは、焦点距離を変えて探ったけど結構難しいもの。穂がタネになっていてもっと群生する感じのも撮りたかった。望遠ズームのほうがもっとボケたかも。ススキとは1メートルくらいの距離だった。これはススキの穂が弧を描き、その下にタワマン群が収まるという構図が自分としては気に入った。太陽がもうちょっと上にあった方がなお良かった。