圧縮ピート

ガラクトーシス・トメントーサとこのアルバの2種が一斉に発芽した。以前に9月中旬にジフィーナインに蒔いたが1ヶ月以上たってようやく 1芽発芽したというありさまだったのに、、、。どうして今回はこんなに発芽率が良いのか?今回の蒔き床は普段全ての蒔き床に使っているオリジナルブレンドのタネ蒔き用土だ。、、、なんていうとかっこいいがピートとバーミキュライトが約半々、それに籾殻燻炭と砂を少しだけ混ぜてある。

後の違いは気温の差だ。前回は残暑という環境と今回はもう真冬の環境であったが、後者では夜間室内に入れている。このような環境の違いではっきりなにが発芽率の差につながったのか断定できない。しかしメーカーには悪いがジフィーナインは本当にタネ蒔きに向いているのか?ナインは今まで発芽が揃わないもので高価なタネに使っていたが発芽率がよくなかったというのが本当のところだ。

ジフィーセブン、、、これはネットがピートを包んでいるタイプ、、、の方が用土が柔らかくてよりタネ蒔きに向いている感じがした。でもナインのほうが安いのでついこれを使っている。それで発芽しなければ意味が無いので高くても今度はセブンにしよう。高級品限定だが、、(^^ゞ