大賀ハスで色々な構図を試す

川村美術館 大賀ハス ヤブカンゾウの前ボケ
川村美術館 大賀ハス ヤブカンゾウの前ボケ
Z6 FTZ Nikkor Micro 105mm f/2.8 D
f/3.2 1/4000秒 ISO-1250 補正:なし 焦点距離:105mm
池の周りの八重咲きのヤブカンソウは背も高く、咲いているハスよりはるかに高い。このヤブカンゾウを手前に奥にハスを持ってくるとどうなるか。結果、あんま良くない。オレンジ色が強すぎる。
川村美術館 大賀ハス 蕾を主役に花を後ボケ
川村美術館 大賀ハス 蕾を主役に花を後ボケ
Z6 FTZ Nikkor Micro 105mm f/2.8 D
f/3 1/8000秒 ISO-1600 補正:-1 焦点距離:105mm
ハスの花と言えば仏様、その横に蝋燭を想起させるような蕾が突き立つ。構図として特に面白いわけでもなく中途半端かな。横並び過ぎた。もっと蕾の花茎を長くとらえたかったのだがこれ以上下から撮れなかった。
川村美術館 大賀ハス 日の丸で接写
川村美術館 大賀ハス 日の丸で接写
Z6 FTZ Nikkor Micro 105mm f/2.8 D
f/3.2 1/8000秒 ISO-900 補正:なし 焦点距離:105mm
変わり映えのない斜め45度くらいの角度から。花托やシベが見えたらこれぐらい大写しでも良かったが池の縁で上から撮影できるいい花がほかに無かった。花色は良く出ていると思うが、右下部分の諧調が不足かも。
川村美術館 大賀ハス 葉の間に咲く花
川村美術館 大賀ハス 葉の間に咲く花
Z6 FTZ Nikkor Micro 105mm f/2.8 D
f/3 1/6400秒 ISO-800 補正:-0.3 焦点距離:105mm
何の変哲もない撮っただけの写真。右に花茎が1本、これはない方が良かった。
川村美術館 大賀ハス 葉の間から浮かび上がる花
川村美術館 大賀ハス 葉の間から浮かび上がる花
Z6 FTZ Nikkor Micro 105mm f/2.8 D
f/3 1/8000秒 ISO-800 補正:-0.3 焦点距離:105mm
少し左に寄せてみた。右奥に見えるのは開きかけの蕾と長く伸びた花托だが、ボケ過ぎてなんだか分からず。他にも何か写っているみたいだし。という事はない方が良かったと言える。