ジャーマンアイリスはもうどっちがどっちだか分からなくなっているんだけど、以前の写真と見比べて品種名を書いてみた。きれいに咲けばどっちでもいいわ。
アナベルはたくさん増やしていたがもうすべて撤去し、残っているのはこれだけ。昨年さし木しておいた株をコンテナに寄せ植えした。このまま小さく咲いてくれると嬉しいんだけど。
いっぱいこぼれて出ていたポピーエンジェルスクワイヤーだがほとんど抜きさり、残っているのに何色が出るか期待していたけど、車の下のブロックの隙間から出ていたのがちゃんと咲いた。ど根性ポピー、それも真紅の八重が。タネ採りたい・・・いやいや待ってよ、もう植え場所はないんだから。
白のカンパニュラもどんどん抜きたいけど足を踏み込めない場所にまで繁茂している。したたかな植物ね。でもこうやって咲いてるのを見るとま、いっかーとなる。紫のサマルカンデンシスは1-2本しか花茎が出てないのにね。
コボウズオトギリは小さくてよく見ないと分からない。でも去年の枝を切らないでおけば頂点にかならず花をつけるわ。赤っぽい葉に黄色の花が小っちゃくかたまって咲くのがいい。
ハルベイほかゲラニウムの仲間もそろそろ終わり。おっと、ノドスムだけはまだまだこれから咲きそうだけど。天気は、はや梅雨に突入か。