
Monarda didyma ‘Panorama Mixed’
モナルダ ディディマ ’パノラマミックス’ ’07年産ローラアシュレイ(SecretSeeds)
播種:2008.04.21 発芽:2008.05.06(多数)
数芽ごとポット植え:2008.05.21(多数) 地植え:2008.06.25
開花:2009.06.07~
今回のミックス種子の中で純白がまだ見えないのが残念。
でも、赤はもちろんのこと、可愛いアプリコットのような色や
暗赤紫色もあったので、ま、いっか。(*^^)v
一番上の写真では、花の中にまた花が咲いている(蕾がある)。
こういうのを度咲(どざき)という、と、「くらしの植物苑だより」No.76 2003年5月21日に出ていた。2003年8月に開催された伝統の朝顔展のページにも、その詳細が掲載されている。以下は概要。
江戸の図譜の花銘(花の名)に「度咲」、「二度」という咲き方が記されている。(図録「伝統の朝顔Ⅰ」p18~27 -嘉永・安政期の朝顔- 参照)。出物系統・牡丹出物の牡丹咲は、雄しべと雌しべが花弁とガクにくりかえし変化し、つぼみが幾重にも重なった複雑な構造をしており、実際に咲いている花をのぞいてみると、変化した花のなかに小さなつぼみがあがっていることがある。前日に咲いた花の中のつぼみがもう一度咲く、二度咲きということから略して度咲または二度と表現されている。度咲は、暑いときは中のつぼみがだれてしまうので、涼しいほうがよくみられるようである。『歴博のホームページから引用(概要)』
こういう咲き方に、何か名前があるのではないかと以前から思っていた。ネット検索すると、二段咲きとか段咲きとかで表現されていることもあった。昔からこのような咲き方はあり、それにちゃんと名前がついていたんだわ。
それにしても学問上たいした現象ではないのか、それほど問題にされる現象ではないらしい。石化とか帯化っていう現象も、自分の庭で見るととても珍しいことのように思うが、個人の庭でも起こるくらいの現象なら、研究者にとってはもっと頻繁に目にする現象なんだろう。



