佐倉市歴博にて アオサギ?の営巣
(博物館入口右にあるレプリカ摩崖仏の上)
アオサギはサギの中でも大きい。この大きなのが天高くそびえる大木の枝先に巣作りしている。白いサギはよく見かけていたが、アオサギの巣は初めてだった。枝を集めて作るのね~。
もう少し経つと、卵を産んでヒナがかえるのか。かえったころにヒナの姿が見られたらいいな。だがそのころは緑に覆われて確認しづらくなるだろう。
繁殖形態は卵生。松林などに集団繁殖地(コロニー)を形成する。主に本種のみのコロニーを形成するが、同科他種のコロニーに混ざることもある。主にオスが巣材を集め、メスが樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作る。日本では4 – 5月に1回に3 – 5個の卵を産む。同じ巣を修理して何年にもわたり使用しつづける。雌雄で抱卵・育雛を行い、抱卵期間は23 – 28日。雛は孵化してから50 – 55日で巣立つ。生後2年で成熟する。アシの生えた地上での営巣記録もある。(wikiより引用)
シメとヒヨドリの青空はくっきり鮮やか。これはRAW加工のおかげ。アオサギの画像はまったく加工していない。それでも最初にこれだけ見た時は十分だったが、加工後の鮮やかな青空を見ると物足りない。RAW加工は癖になる。
上のヤマガラを撮った時もマニュアルだったのが本当に残念。すぐに連写にすればよかったが、ピントをオートにもしたい。いろいろ考えている間にも逃げて行っちゃうという恐れから、設定を見直すことが出来なかった。すぐにできないのは練習、経験不足。
家に帰ってよく見ると、右下にいるのはミミズクみたい!
えっ佐倉にミミズクいるの?
ミミズクじゃない。
検索するとフクロウがこの森にいるらしい。繁殖もしているとか。でもなんかこれは耳があるように見える。
撮影時、全く動かないこの物体を木の皮が剥げて落ちたものが枝に引っかかっているんだと思っていた。夫と見直してもミミズク(フクロウの仲間)じゃないかと。。。
翌日もジムが休みなので同じ時間帯に行ってみると、これは影も形もない。下に落ちている木の皮もない。やっぱりミミズクだったのでは???
違うよ❗
でもピントが合ってないので確認できない。
足元が違うと思う。