焚き火の番人

 
今日は焦らず三脚を構えて、ニコンAW130というコンパクトカメラで動画撮るんじゃ!

この歳になっても、キャンプ場に来るといつもすぐに焚き火がしたくて我慢できず火熾ししちゃうが、今日はね、動画撮るのさ。

新しいことにチャレンジしないとボケるから。
イヤ、もうボケてるか。。。

フォトショップだって使いこなしてないし、あ、ミラーレスのZ6も同じくだ。

このまま使いこなせず死ぬのももったいないので何とかせねば、よぉ。

やっと編集して、着火からラーメン、ダッチの空焼きまでmp4に出来た。

前後編にしたのは容量が100MB超えると思ったから。
前半で40MBならなんとか焚き火クッキングが全編行けそうだ。
そのために小さいサイズで撮った。

フォトショップでは、大きくして編集すればモザイクのようにカクカクとなって見にくかったけど。

四苦八苦しながら一応文字乗せできたし。

 

 

昨日の宿泊キャンプは忘れ物ばかり。

車で出発したとたん、上着と焚き火用の小さい椅子を忘れたことに気づいて戻った。

そして、現地での調理は湯沸かしにコーヒー、それから大きいかまどでは ダッチオーブンで焼き芋、続いてパンを焼こうと思っていた。

ところが、パンをこねるのにボールとカード、調理用シリコン?のシートも忘れてきた。

それに焼き肉に必須の白ご飯用米も。

パンはいざとなればクッカーで軽く混ぜただけでも発酵さえちゃんとすればいいけど、計量して粉を持ってきたのに残念。そうまでして食べたい訳でもないからやめた。

米は草ぶえの丘まで買いに行った。

サツマイモの焼き芋は多すぎるけど、イオンで1袋3本入りなので全部やる。人参とジャガイモも、1個ずつ夕飯用に入れたかったけど入らない。

ジャガイモだけがサツマイモを取り出したあと、ホイルに包んで投入、火から下ろしての余熱調理になった。

ダッチオーブンの料理は失敗なくいつも美味しい。

あとはファイアボックス用に小さい薪で可愛く焚き火。

ソロなら焚き火も調理も堪能できる ファイヤーボックスは、大満足のウッドストーブだった

ところが、やっぱりちょっと不満点が出てきた。

それは、つきっきりで薪を投入し続けないとすぐに火が消えてしまうこと。

ちょっと炊事場に行って何かをし、トイレ寄って帰ってきたらもう消えそうになっていたので、火を途絶えさせたくない時は炭を使うか、焚き火の番人にならなきゃ。

翌朝、本を読んでゆっくりしようとコットを設営。

タラスブルバの5本足コットはお気に入りだった。青空の下、地面から近い位置で寝っ転がるのはサイコー😃⤴️⤴️

ところが、何か用事をしようと立ったり座ったりしている内に、バリンっと音がして縫い目が切れてた。

タラスブルバの5本足コット

動画編集はPhotoshopで文字乗せしたが、はっきり読めない部分があるのでその背景色を変えたいと思った。

が、テキストレイヤーを選択して

レイヤースタイル➡レイヤー効果➡境界線

で、文字の縁取りに違う色を入れてはっきりさせることができた。