土手の下あたりに集団で10本以上出ていた。花がついていたのはこれ一本だけ。最初はヒガンバナがもう出ているのか?とギョッとしたが、よく見たらオレンジ色なのでキツネノカミソリでしょ。昔は我が家周辺の里山にもたくさんあったのに今は見かけなくなったなぁ。
馬鹿の一つ覚えでf/2.8ばかり。ボケてるほうが私は好き。まだマクロの呪縛から逃れられないでいる。いろいろやらねば。😉
暗いし、1個1個は小さい花?なのでピント合わすのチョー大変。三脚持ってかなかったし、親指AFで1.5キロ以上を手持ちでタエル。😎
体幹トレーニングの成果を発揮するとき。
帰ってきてからPCで見たら、右側のミズヒキが丸く赤い玉ボケに。あぁもうちょっと意図的に少し大きな玉ボケとして出せたら良かったな。もともと小さいものは大きな玉ボケにはならないのか?
駅前行けばいっぱいあるので今後はイルミやって玉ボケも制覇したい。
原生林だと思うが直径40センチ以上はある雑木の大木ばかり。エノキやシイノキなどが中心だろうか、木の品種は良く分からない。その下でヤブミョウガが見事に花盛り。広角でもっと近づければいいが、なにせ蛇怖い🤢ので道端からしか撮れない。
奥までしゃっきりがいいかとf/8でも撮ってみたが、それよりf/2.8のほうが断然いいと思う。中心部が明るいとこんなに引き立つ。F値の違いでの明暗差が分かる写真となった。といってもカメラ任せの絞り優先で、補正も同じだけど写真には違いが出てる。
1-2秒しか差がないと思うので日照は同じだったと思う。花が白いのでやっぱり私は暗く補正しちゃうんだ。それにf2.8の中央部は黒ツブレだ。でもf/2.8のほうが自分は好き。
最後に、面白い幹模様の大木を撮った。上のほうにはカタツムリも。
Z6は補正+0.3にしただけでもISO感度9000に上げてきた。その時に確認したのは画面だけ。情報も確認したほうが良かった。それにもうちょっと暗い方が大木としての威厳があったかも。
F値もいろいろ試すべきだった。
ミズゴケもついて古木の風格があり畏敬の念さえ抱いたのに、それを伝えられない写真だ。😆
カタツムリの左下にセミがいた。