あぁ~、そろそろ蚊の季節がやってきた。暑いのより蚊に刺されるのが嫌で、夏は庭に出たくない。今も数分間庭で写真を撮っていただけなのに、耳からは「ぷ~ん」という羽音が聞こえ、露出している腕や首はあちこち刺された。(-_-;) これからは蚊取り線香が手放せない。携帯用の蚊取り製品で電池式のものをいつか買ったが、これはちっとも効き目がなかった。今盛んにテレビで宣伝しているけど、私はもう買わない。あんまりカッコ良くないけど、蚊取り線香を腰にぶら下げるのが一番良いもん。(*^_^*)
マツモトセンノウ(上左)とオトメセンノウ(上右)が開花してきた。マツモトセンノウ Silene sieboldii syn. Lychnis sieboldii は真紅の花で芽出しのときや、茎も赤黒いのが特徴らしい。オトメセンノウ Silene x haageana syn. Lychnis x haageana はほぼ同じくらいの大きさで花型もそっくりだが、花色は朱橙色という違いがある。茎も赤くならない。今年はほとんど同時に開花がはじまり、どちらも蕾をたくさんつけている。各節に3個くらいついているので多すぎる。茎葉もゴワゴワした感じ。肥料が効きすぎているのだ。古土をたくさん入れたから肥料分が残っていた上に、また追肥したかもしれない。そして虫害も多く受けている。花芽は随分喰われてしまった。糞が出てから、初めてその害が分かる。
リクニス・カルセドニカ‘ダスキーサーモン’ Lychnis chalcedonica ‘Dusky Salmon’
(写真右)も開花してきた。でも写真で見たようなアプリコット系じゃないよ。確かに紅鮭の身のような色ではあるけど。
シレネ・アカウリス Silene acaulis は思ったほど花が大きくならず、つまらなかった。やっぱり咲かせるからには、もう少し見ごたえのある花がいい。これもこのまま夏越しできずに終わるのだろうか。せめてタネを採っておきたい。それにロックガーデンに植えたらどうなるだろうか。ダメもとで、軽石を混ぜたところに植えてみようか。
2年前の蒔き床から今年になって、クリンソウと思われる芽が出ていた。それを移植しておいたら、いつの間にか随分大きくなっている(写真右)。クリンソウはサクラソウよりずっと難しく、高山性の日本のプリムラより難しいかも知れない。そう思い込んでいるので、ダメもとで移植しておいたのに。(~_~;) 大きくなればなったでポットを大きくしなきゃいけない=植え替えなきゃいけないので困るのよ。もう暑くなってきているというのに、植え替える自信は全く無いなぁ。このままで行コか。用土は赤玉小粒とピートモスだよ。日陰に置けば大丈夫かな。
今度はミヤマキンバイ Potentilla matsumurae (写真下)。ちょうど一年前の2004年6月にタネを蒔いたもの。昨日初開花となって、まだ一輪だけどとってもうれしくてフライング~。(^^ゞ これは乾いた岩場とか、湿った草原などにもあるらしく、環境によって変異もいろいろらしい。私は実際に山で見たことがあるわけじゃないので実感が無いが。
