志賀高原写真教室で先生に相談したところ、ミラーレスなら超広角ズームレンズはフィルターのつく Z 14-30mm f/4 S で良いとのこと。Zレンズの超広角ズームf/2.8は未発売ではあるが、恐らくf/2.8ならば出目金であろうことに悩んでいたのが解決し、帰宅後にすぐ注文した。
でも超広角レンズって広い景色じゃないと意味ない。アップで花なんか撮るならあまり必要ないわ。むしろ、望遠ズームを早く発売してくれないと私の寿命が先に尽きるかも。。。
とりあえず広角でどんな風に撮れるかお試し。
軽い。まだやっていないがフィルターもつく。
今日は朝から雨だったがそれが止んだつかの間。鉛色の空の中、いつまた降り出すか分からないので慌てて数枚撮り、濡れないうちにさっさと帰ってきた。
上:比較的そばで風車を撮ったが雨上がりで膝をつきたくないし、縦構図で中腰でかがむのは大変だったので、液晶モニターが見やすいようにカメラを下向きにして撮ったと思う。そのせいか、風車が後ろにのけぞったように写ってしまった。
これが広角レンズの特徴の一つである誇張(パース)というものだろう。もっとカメラを垂直に立てるように撮るべきだった。それにもっと明るく補正し、アクティブDライティングはオフにしたほうが良かっただろう。